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お疲れさま、0系新幹線

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2008/11/30、18時21分。この時刻に博多駅に到着したこだま659号をもって、新幹線0系車輌は定期運転を終了した。44年間、よくぞ無事故でお疲れさまでした。

新大阪あたりに見納めにでもと思ったのだが、実は最終日に新大阪駅に0系が現れるのは6:12発と7:59発の朝2本でおしまいだったのだ(新大阪23:21着の列車は11/30は0系ではない)。

どの駅もかなり混雑していたのではなかろうか。それにしても、いわゆる葬式鉄(それまでガラガラで利用されなかった列車が、廃止されると決まった途端見納めに乗ろう撮ろうと人が押し寄せる)で盛り上がるのもどうかと気になるところだ。そもそも普段から利用されていれば廃止にならずに済むのだから。

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華の湯

081130今日目指した温泉は、羽曳野市にある「華の湯」。2007年春にオープンしたまだ新しい施設。さすがに走って行くには若干距離があるので車で出かけた。建物自体には派手な看板もなくとても質素な造り。入浴料600円はこの手の施設にしては大変リーゾナブルだ。

事前のリサーチではかなり上等な泉質と聞いていたが、実際入ってみたところ期待どおりの見事なお湯だった。まず内湯の温泉浴槽は光の加減にもよるが黄色か薄茶色、若干緑がかっているようでもあり、少し濁っていて細かい湯の花も見られる。においはかすかに硫黄系。なめてみてびっくり、苦くてしょっぱい。こんな味は初めて。ヌルヌル感はなし。

露天部分にはさらに3種類の温泉浴槽があり、まだ2年も経っていないのに析出物がかなり付きはじめており、成分の濃さを感じさせる。石をくりぬいて一人しか浸かれない棺桶のような浴槽があり、いかにも源泉掛け流しという風情。湯口のところから、間欠的にお湯が出てきたり泡がゴボゴボと出てきたりとまるで生き物のようで面白い。この浴槽ではかすかな硫黄臭に加え金気臭も感じられた。

ほかにはサウナが乾式と岩塩の2種類、水風呂もあり。洗い場の数が若干少ない気もするが混んでいなかったので特段不便はなかった。これだけのレベルでこの値段とは素晴らしい。また、普通は食事処や岩盤浴、あかすりなどでお金を落とさせようとするところ、ここは純粋にお風呂のみで勝負という潔さもよし。これが近所でないのが非常に惜しい。

★★★★★ 近所の人がうらやましい。文句なしの★5つ。

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癒し太閤 ねねの湯

081129_9醍醐寺からほどなくのところに「癒し太閤 ねねの湯がある。ここはスーパー銭湯で天然温泉ではない。その割には入浴料1050円とやや高め。

中に入ってみると若干の塩素臭が。サウナが3種類あって、ロッキーサウナとフィンランドサウナとスチームサウナになっている。ロッキーとフィンランドの違いがよくわからなかったがフィンランドの方がやや温度が高いようだ。水風呂も2種類あってぬるい目の水風呂と冷水風呂。これだけ種類を細かく分ける意味があるのかどうか…。

露天風呂には、なんたら石に漬け込んだ水を使っているとかでミネラル温泉と称している浴槽があったが、特段の浴感かわりなし。というかこれで温泉と名乗るのはよろしからず。

★☆☆☆☆ 銭湯なので本来評価対象ではないが、温泉と名乗るのことに注意を込めて★1つ。

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東山の紅葉

081129_1まだまだ紅葉の見頃は続いているので、今度は四条通を東へ走る。円山公園は名所ではないが一応紅葉もある。

081129_2そのまま南下して清水寺に向かったが、朝10時だというのに既に参道はかなりの混雑。そこで一旦引き返し、正法寺のあたりから東山に上がってみた。本来は通れない道のようだが、無理矢理取り付いて東山トレイルランのコースに合流。本コースからそれて清水寺への道を進むと、おお、境内地にタダで入れる門があるではないか。というわけで清水寺進入に成功。

081129_3清水の舞台そのものには入れないが、奥の院から眺めることはできる。いわゆる京都定番のカット。紅葉もちょうど見頃のようだ。

081129_4再び東山トレイルの案内に従って、泉涌寺へ向かう。この道は実に便利だ。泉涌寺も拝観料が要るようなので入らずに、隣にある今熊野観音寺に寄った。それほど混雑していなくてなかなか穴場でよいのではなかろうか。

081129_5続いて東福寺へ向かったが、さすがにここはもう人人人で大混雑。こんな混んだところに入る気はさらさらないので、道すがら見える綺麗な紅葉だけ見てさっさと退散。

081129_6さらに東山連山を越えて山科方面に抜けるつもりだったのだが、道を間違えて稲荷山に迷い込んでしまった。鳥居の迷路に囲まれて迷走。

081129_7ようやく山科へ抜け出て、しばらく走る。小野小町ゆかりの隨心院の脇を通る。そういえばこのあたりは小野という地名だ。

081129_8そして醍醐寺にたどり着いた。ここは桜で有名だが実は紅葉もそこそこあるらしい。らしいというのは、ここも拝観料要るので入らずに横をすり抜けただけだから。できれば上醍醐寺まで行きたかったのだが、何でも火災があってその後の修復工事中ということで通行止め。途中の女人堂止まりで、そこにあった紅葉を拝見。やはりメインは外して穴場狙いの方がお得だ。

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超迅速なクレーム対応

家のポストに宅配便の不在通知が入っていたが、宛名が全然違う人の名前になっていた。

宅配便会社のHPから伝票番号と誤配の旨クレーム送信したら、ものの2、3時間で電話があって、同じ番地内の別のマンション、部屋番号が同じ人宛の荷物を間違って入れてしまったようだ。

2、3日くらいで回答がくれば十分と思っていたのに、ずいぶん素早くしかも丁寧な対応でこちらが恐縮してしまうぐらいだった。

それにしても、最近のマンションは玄関オートロック、プライバシー重視で郵便ポストにも誰も名前書いてないので、同様のことが結構起きているのではないかと気になるところだ。

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やまとの湯 伏見店

081124_4午後からは雨が降ってきたので、走らずに「やまとの湯 伏見店」を訪れる。ここは車でないとアプローチしにくいが、JR長岡京駅からバスで10分ほど。

3連休最後の日はあいにくの天気のため出掛けずにここで家族サービスという発想の人々が多いのか、駐車場はいっぱい、下駄箱もほとんど埋まっている。料金は750円。浴室に入ってみるとやはり客で大混雑、子連れの家族客が多い。ジェットバス等白湯浴槽の塩素臭もかなり気になる。

温泉浴槽は露天にあったが、ここは亀山からの運び湯。この浴槽もかなり混んでいる。無色透明無味、塩素臭かなり気になる。ヌルヌル感あり。しかし運び湯を循環しまくりではありがたみもあまりない。サウナ、水風呂もあったがこれもえらく混んでいた。

帰りのバスも1時間に1本しかないのにあろうことか乗り損ねてしまった。仕方なく長岡京まで歩く。雨が止んでいてよかった。それにしても公共交通機関利用者に対する配慮まるでなし。

★☆☆☆☆ 泉質的には2点ぐらいだろうが、混んでたのとアプローチ不親切で減点。

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神峯山寺の紅葉

081124_13連休最終日は天気が下り坂ということで午前のうちにひとっ走り、高槻の古刹、神峯山寺を目指す。ここも紅葉スポットとして知られている。

081124_2やはり天気が曇りだと鮮やかさに欠ける。しかし天気の影響もあるが、何か全体的に赤さが足りない。温暖化のせいで時期が遅れているのか、まだ緑のままの葉も多かった。

081124_3急坂を登った本山寺にも、わずかだが紅葉があった。それにしても登り坂の走りにキレがないねえ。

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社会人野球日本選手権

081123_3わざわざ大正まで来たのは、社会人野球日本選手権の招待券があるので、ついでに見に行こうということもあった。温泉から大正の大阪ドーム(今は京セラドーム大阪というそうだが)まで戻る。ドームの入口前では、企業の係員がタダ券配りまくっていて、これなら手ぶらで来ても問題なかったのねと拍子抜け。

この日はちょうど決勝戦、トヨタ自動車対JR東海…ってこの組み合わせなら名古屋ドームでやってくれという感じだが、車と新幹線ならまあ新幹線で決まりでしょう、というこことで3塁側のJR東海のサイドに陣取った。応援はどうみてもトヨタの方が景気がいい。

試合は両チームともランナーは出すがあと一本が出ず0-0が続いたが、中盤JR東海にタイムリーが出て2-0とリード。これで勝てるかと思った終盤、何とトヨタに逆転の3ランを浴びてしまい、結局4-2でトヨタの勝ち。なかなかいい試合だった。

それにしても応援をリードする人たち、ご苦労なことで。あれも社員さんなのだろうか。少年野球の子供らも結構いたのだが、試合途中でどんどん帰っていくのが不思議だった。ナイターじゃないんだからそんなにあわてて帰らなくてもいいのに。

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やまとの湯 大正店

081123_1結局福知山マラソンは伴走お休みとしたので、のんびり風呂につかることにした。大阪駅から走って大正区を目指す。

中ノ島沿いを走っていたら、最近開通した京阪新線の駅ができていたが、遊歩道の一部はまだ工事中だった。途中で木津川沿いに進路を変え南下。大阪ドームまではそれほど離れていない。

081123_2さらにもう少し南下したところに「やまとの湯 大正店」がある。料金は800円。ここは運び湯ではなく自家源泉で地下800mから湧いているものだそうだ。

内湯の浴槽も天然温泉を利用しているとのことだが、無色透明無味、わずかに塩素臭。少しだけヌルヌル感あり。聞くところでは加温、循環、消毒あり。露天にも温泉浴槽があるが泉質は同じ。壷湯ぐらい源泉掛け流しにしてくれたらいいのに。他にはサウナが2種類と水風呂。ヌルヌル感以外は何の特徴もない湯。単純泉ではしかたないか。スーパー銭湯としてはごく普通。

★★★☆☆ ヌルヌル感のみでかろうじて★3つ。実質2つがいいところ。

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さがの温泉 天山の湯

081122_5嵐山の混雑を抜け出したあとは、三条通り沿いに東へ進んで有栖川あたりにある「さがの温泉 天山の湯」を訪れる。

081122_6入ってすぐのところに源泉の湧き出る器があって、さも飲んでくださいといわんばかり。飲んでみると、しょっぱくて、わずかに苦みあり。これは期待できそうだ。

入浴料は1000円。内湯のジェットバスは普通の白湯。サウナと水風呂もある。お目当ての温泉浴槽は露天スペースにあった。茶色く濁った湯で、うがい薬系のにおい。味は先に確かめたとおりしょっぱい。ヌルヌル感はなし。

湯温41℃と控えめだが、しばらく浸かっていると汗が出てくる。さすが熱の湯といわれるだけのことはある。壺湯が2つあってこれも源泉。色が薄いのはより新鮮だからか。この湯は空気に触れると鉄分が酸化して茶色くなるタイプ。それが証拠に最初の飲用の源泉は透明だった。ほかに人工だが炭酸泉もあって、ダブル効果で風呂から上がった後も汗が引かない。

★★★★★ 期待通りの秀逸な湯。★5つ。

081122_7帰りは嵐電に乗る。電車は嵐山からの帰り客で満員。「癒しの嵐電」とアピールしているが、これではちっとも癒されんではないか。

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嵐山の紅葉

081122_1数日前から寒い日が続いたので紅葉の色づきも進んだかなと、嵐山まで走って行った。嵐山に近づくにつれ人がたくさん増えてきた。


081122_2なるべくメインルートを避けて行ったつもりなのに、それでも観光客でいっぱい。


081122_3天気が曇りがちでいまいち。やはり紅葉は日が射さないと鮮やかに映えない。


081122_4嵐山公園の一番上のほう、展望台まで上がると、保津川の渓谷とトロッコ列車の線路が見える。

帰りは人の混雑を避けて車道を進んだが、こちらは車の大渋滞。人が多いのは仕方ないにしても、京都の観光シーズンに車で来るのはあきまへんわ。

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六甲おとめ塚温泉

081116_2阪神石屋川駅から歩いて5分ぐらいのところにある「六甲おとめ塚温泉」を訪れた。18時前でももうすっかり暗くなってしまった。日曜の宵の口ということもあり駐車場はいっぱい、ロッカーもほぼ埋まっているような混雑ぶり。

中は湯あそび広場系列ということもあり、武庫川の元浜と似たような造り。ジャグジーは普通の白湯だったが、さらに別のフロアに源泉浴槽がある。薄い緑色で、においはほとんどなし、味もしない。ほんのわずかにヌルヌル感。しかしここの湯の最大の特徴は炭酸泉であること。しばらく浸かっているとびっしりと炭酸の細かい泡が付いている。

露天にある方の源泉浴槽はさらに泉質がいいようだ。わずかに金属臭が感じられ、細かい泡も流れてくるのがかすかに見える。ところが残念なことにもう外は暗くなってしまっているので、見た目では泡がすごいということがあまり感じられなかった。昼間見たらもっと印象は変わったかもしれない。

さすがは炭酸泉、湯温自体は41℃とぬるめなのに、長く浸かっていると汗がボロボロ出てきて、風呂を上がっても体がポカポカしたまま。

★★★★☆ 前評判が非常によかったのがかえって災い、★4つ。

それから、この温泉の名前の由来が書いてあったのでアーカイブ。
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六甲おとめ塚温泉 縁起

このおふろの南に、処女(おとめ)塚古墳があり、東西にそれぞれ求女(もとめ)塚古墳があります。このおふろの六甲おとめ塚温泉という店名は、これら三つの塚にまつわる美しくも愛(かな)しい物語にちなんで名づけられました。
むかしむかし、このあたりは海べりの豊かな土地で兎原(うない)と呼ばれておりました。ここにひとりの美しい乙女が住み、兎原乙女(うないのおとめ)と呼ばれ、多くの若者たちから吾が妻にぜひ、と求め続けられていました。
中でもこの地に住むたくましい若者兎原荘士(うないのおとこ)と、東の方茅渟(ちぬ)に住み笛をよくする茅渟荘士(ちぬのおとこ)はとりわけて激しく乙女を求め、ふたりの愛にはさまれて、彼女のこころはなすすべもなく切なく揺れ動くのでした。
そして乙女はふたりの荘士(おとこ)のひたむきな想いのどちらへも傾くことができず、ついにある夜舟をととのえ海のかなたへと去ってゆき、何処かに身を隠してしまいました。
乙女は自分を愛するふたりの若者が、その愛の純粋なあまりに争うことになるのを見るに忍びなかったのです。
それを知ったふたりの若者は、それぞれ乙女を追ってまた海のかなたへと旅に出、ふたたびこの里に帰ることがなかったということです。
後世、このあまりにも愛(かな)しい濃いの物語を偲んで萬葉の歌にもなり、ものがたりにも多く書かれて今もなお三つの塚がここにまつられております。
このおふろは新装に当たり、この土地の愛恋ものがたりに因んで六甲おとめ塚温泉と名を改め、サロンは兎原乙女の優美さをあらわし、向かって右のふろは茅渟荘士の都ぶりのやさしさ、左のふろは兎原荘士の鄙ぶりのつよさを象徴するものとしてデザインされています。
日毎に男女を入れ替え営業しますので、いにしえのロマンを偲び、それぞれの湯あそび満載のおふろを心ゆくまでお楽しみくださるようお願い申し上げます。
 萬葉集 巻九 一八一〇
   葦屋の兎原処女の奥津城を
    行き来と見れば 音のみし泣かゆ
        高橋連虫麻呂

 六甲おとめ塚温泉
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第11回全国視覚障害者駅伝大会

081116_1昨年まで滋賀県野洲で行われていた視覚障害者駅伝大会、継続が危ぶまれていたのだが、今回、神戸の総合運動公園ユニバー競技場に場所を移して時期も変わって開催されることとなった。14チームが出場。神戸の子供達のよさこい踊りで歓迎を受ける。

伴走相手はこれまた以前からずっと続いている東京のチームのY氏。リニューアル後も優勝を狙っていたのだが、強敵が現れて苦戦、最後Y氏と私で10秒差を追ったのだが逆転叶わず2位に終わった。1区間2km前後とこれまでに比べて距離がかなり短かったので差が付きにくいというせいもあった。2位でも太っ腹スポンサーassicsから賞品のショルダーバックいただき。

それにしても、急遽大会を引き継いだNPO神戸アスリートタウンクラブは、よくここまでまとめていただいたものだ。感謝感激。開催時期とか場所とかはまだ改善の余地はありそうだが、ぜひとも今後も継続して根付いていってもらいたい。

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京都タワー大浴場

081115_dバス代ケチって京都駅まで歩いていくことにした。そうしたら梅小路公園でD51に出会えてラッキー。

081115そして京都タワーの地下3階にある京都タワー大浴場を訪れた。料金750円は高いな。と、後でweb見たら割引券で600円になったのか。気がつかなかったよ。トホホ。

ここは天然温泉ではない。アルカリイオン水使用とかは書いてあったが、特段の特徴感じられず。フェイスタオル無料で貸し出し、シャンプー、ボディソープは備え付け。サウナと水風呂も一応あり。しかし、この狭さで大浴場はないわな。

せっかく京都の玄関口にあるのだから、もう一工夫ほしいところ。出がらしのでいいので茶葉を漬けるとかできんのかねえ。位置づけは銭湯の域を出ないので、評価対象外(というかこれでは点がつかない)。

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五香湯

081109_3まだ近場にも銭湯があるようなので訪問。五条大宮東入る一筋目を上ったところにある「五香湯」。夕方だったので周りにたくさん自転車が止められている。

銭湯料金で410円。ここも正式な天然温泉ではない。何でも、鉱石に浸した水を使って天然鉱石温泉とうたっているそうだが、天然温泉の定義には合致しないので紛らわしいこと甚だし。いろいろな変わり風呂やサウナも標準料金で使えるというのは良心的ではあるが、どうがんばっても天然温泉にはならない。

むしろ何気なく入った薬湯にしばらく浸かると、熱い湯でもないのに汗が吹き出してきて何じゃと思ったら、その薬湯の効能に発汗作用があるとのこと。確かにそれは間違いない。サウナに入って、備え付けテレビの日本シリーズ見ていたら、なかなか攻撃が終わらず(終わったら出ようと思っていたので)干からびそうになった。

★★☆☆☆ 銭湯なので本来評価外だが、努力に免じて★2つ。

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京見峠

081109_1日曜日もあまり天気はよくない。まだ走ったことのないルートを行ってみようと思い立ち、千本通りをずっと北上すると鷹峯を経由して京見峠という峠道に行けるようなのでそのルートをたどる。

街中を走る区間が案外長くてちょっと飽きてしまったが、鷹峯を過ぎると、木々に覆われた1車線だけの舗道で結構歯ごたえのある登りが続いていい感じ。自転車に乗っている人と多くすれ違った。ここは自転車の練習コースとして有名なのかしらん。

ほぼ登りの終わりあたりに、京見峠の石碑があった。以下解説文を転載。

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京見峠
 太平記に、延元元年(1336)、後醍醐天皇方の兵が足利尊氏らとの洛中合戦にあたり京都への北の要所としてこの京見峠に陣をはったとある。北山・西山の諸峰を左右にみて峠に立てば名のとおり眼下に船山や釈迦谷山を遥か遠方に京都市中が一望できる。
 この道(長坂)は北国丹波方面とを結び、室町時代には関所もおかれた古くからの要所であるとともに峠の大木を山の神としてまつる庶民信仰にも重要な役割をはたしたことが伝えられている。
          京都市

 うつせみの寂しさ故におく山の
 辛夷は白く鎮もりて咲く

 この碑は在京の詩人島岡剣石市が辛夷の花の咲くこの峠で感銘を受けて詠まれた詩を鞍馬石に刻したものです。
     昭和53年10月
       京見峠歌碑建立委員会
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081109_2峠を越えてちょっと下っていったところに神社があった。道風神社というそうだ。これも門前に掲げてあった掲示を転記。

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 道風神社 由緒略記
 御祭神 小野道風朝臣
書道の歴史は古いが道風公は書道の巨擘(きょはく)能筆家で殊に草書は堪能であった。
平安中期の三跡の一人として有名である。
道風公が杉坂産土神和香社より湧出する霊水を所望して、宮僧の宿舎たりし明王寺に業を修め、栄達の結縁により氏神に斎い祀られた。
遺品には唐鑑・硯・唐筆硯屏掛算等があり今社宝とされている。
道風公は醍醐・朱雀村上の三朝に歴任し正四位下内蔵権頭に[じょうきょ*漢字出ない]せられ、36歳より七回紫宸殿賢聖の障子を書き39歳53歳の両度、大嘗会之宝[そ*漢字出ない]図屏風に揮毫した。又願文宮門・殿舎の額に?筆して其名最も著わる。
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ここで折り返した。帰路は行きの車道とほぼ平行してある長坂という道を行ってみた。舗装はされているが道幅は狭く、自動車は通らないような道。勾配もさらに急である。車がいないので走るにはこちらの方がいいのかも。この道だと鷹峯を少し逸らして北大路西大路のところに出てきた。

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誠の湯

081108雨が降ったり止んだりのあいにくの天気だったが、しばらくは止んでいそうな夕方頃に「湯の宿 松栄 誠の湯」を訪れた。五条壬生川から少し下がったあたり、かつて島原があったところである。案内看板がややこしくてグルグル回りながらようやく到着。

ここは宿泊施設だが日帰り入浴も可能となっている。900円とやや高め。それと、ここは天然温泉ではない。ただ、施設は綺麗で非常に清潔そのもの。申し訳程度の貧弱な泉質の天然温泉でボロい施設と比べてどちらがいいかと言われれば微妙なところだ。

変わり湯は甘草の湯でワインのように赤かった。普通の浴槽にも富士溶岩の水を使っていると掲げられていたが特徴は感知できず。ワンフロア上には露天風呂とサウナもある。まあ清潔・上品なスーパー銭湯といったところだろうか。

★★☆☆☆ 天然温泉としては評価対象外だが、施設の評価で★2つ。

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京都桂温泉 仁左衛門の湯

081103_1今日はリハビリジョグも兼ねて「仁左衛門の湯」まで走っていくことにした。途中に松尾大社を通り過ぎたが、七五三ということで着物姿の子連れ家族がたくさん見受けられた。

そんなに距離はないと思っていたが案外遠くて1時間ほどかかって到着。

081103_2昼前に着いたのだが、思った以上に客が多く賑わっていた。土日祝の料金は800円。ここには以前も何度か来たことがあるのだが、つい最近2号源泉を掘り当てたそうで、そのリニューアル以後に来るのは初めてだ。

内風呂の大きな浴槽も第2源泉を利用している。そして露天には第2源泉の源泉浴槽があった。入ってみると熱いっ。源泉浴槽は3人も入ってしまえばいっぱいになってしまう狭い浴槽だが、ここからあふれた分や循環も合わせて広めの浴槽も用意されている。そこはちょうどいい湯加減。お湯はかすかに薄黄色に濁っているようだがほとんど透明、においはかすかだが硫黄系の物質が何かあるなと感じさせる。味はわずかに塩味。ヌルヌル感がかなりある。源泉浴槽では加温なし、加水なし、循環も消毒もなしの掛け流しと申し分ない。

それとは別に以前からある第1源泉の源泉浴槽もあるので入ってみるとびっくり。水風呂だ。湧出温度が25℃で、これもそのまま掛け流しとしているので冷たいのだ。こちらの泉質は色、においは似ているのだが塩味がせず、湯の花らしきものがあるなというところが違った。第2源泉との交互浴で天然温泉を十分堪能。正直こんなにいい温泉になっていたとは知らなんだ。これなら会員に入る価値も十分にありそうだ。

★★★★☆ お見それしましたの★4つ。

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甲賀流忍びの宿・宮乃温泉

081102あいの土山マラソンの後は心身の癒しを求めて温泉へ。しかし、駅近くで行けるような適当なところがない。かろうじて貴生川駅からタクシーで行けるぐらいの距離にある「甲賀流忍びの宿・宮乃温泉」を訪れることにした。本来は宿泊・食事の施設だが温泉には日帰り入浴もできるというところのようだ。

浴場に入ってみると、ありゃ、ちょっと狭い。カランなどの設備も何か古ぼけていてみすぼらしい。シャワーを使ったら、温度調整が不安定だったり、ちゃんと拡散せず蛇口から出るのと同じようにドボドボ流れるシャワーがあったりと、設備面でまずは減点要素。

お湯の方は、わずかであるが白濁しているようだ。においはうまく表現できないがかすかにするようだ。味も何か成分はあると感じられる、そう、にがりのような感じだった。ヌルヌル感はなし。施設に掲げてあった表示では、含塩化土類食塩泉、泉温14℃、PH7.3、飲用にも多少の効能書きあり。この温度だと加温は当然。お湯が絶えず注がれてはいるが浴槽からあふれていないので循環もしているだろう。

露天にも浴槽があって、こちらの方が若干においが強かったような感じもする。ただ、注がれるお湯のところに苔がこびりついているのはちょっといただけない。どこからかプラスチック管が引かれてきて、湯船に使っているのも無粋。

★★★☆☆ もう少し綺麗にすればそこそこ行けそうなのだが。★3つ。

入浴料は800円だったが、駅までの行き帰りに1200円×2要してしまった。それでもタクシーの運ちゃんはちょっとおまけしてくれて迎車代は無料にしてくれた。どうも。

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あいの土山マラソン

滋賀県南部、甲賀市(以前は土山町だったが合併している)で行われる「あいの土山マラソン」に初参加。種目はフルマラソン。茶畑の広がるのどかな田園風景を走るコースである。好天に恵まれ、やや暑くなるのではと心配するぐらいの気象条件。

当初の目標はあわよくば2時間45分切りだったが、蓋を開けてみると第二集団に付けて結構なハイペースで入ってしまった。キロ3分40秒台のラップが続き、ちょっと速いなと思いつつも、調子がよかったのと、後ろに適当な集団が見あたらず単独で走りたくなかったので集団の追跡を続けた。

18kmあたりにかなり急な登り(勾配10%)があり、やや集団はばらけてしまい、自分は遅れ気味となった。それでも中間点通過は1時間18分台。後半落ちても2時間40分台前半では行けるのではと期待していたが、甘かった。

30km過ぎあたりからガクンとペースが落ちてしまい、キロ4分台後半から5分まで大失速。練習不足で脚も残ってないわ、モチベーションもないわでは手の打ちようがなかった。結局ゴールタイムは2時間56分と2年振りに50分オーバーの失態。ラップ経過を見ても、一番やってはいけないパターンにはまってしまった。

長いトンネルだねえ。出口が見えないねえ。

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源氏物語千年紀

紫式部が記した平安時代の小説「源氏物語」が存在することが確認されたのが、ちょうど今日から1000年前の1008(寛弘5)年11月1日ということで、今年は源氏物語千年紀として各所で行事が行われている。昨日あたりから天皇皇后両陛下も京都に行幸されているようで、そのせいで市内の警備がものものしかったのね。それにしても54巻100万字、よく一人で書いたものだ。

昔かつて古典で習ったときは、源氏物語よりも枕草子とか徒然草の方が個人的には好みだった。TV番組等でも連続ドラマで続き続きよりも、一話完結の方がスッキリするもので。でもよくこれだけ続編や外伝みたいなものがたくさんできたなあ。まあ今でいうならガンダムみたいなものか(これもハマってないので詳しくないが)。

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