十八楼
岐阜温泉紀行第二弾。市内中心部からダラダラ歩いて長良川河川敷近くへ。ホテルや旅館が立ち並ぶ一画にある岐阜観光ホテル「十八楼」を訪れる。店構えからして老舗の高級旅館という感じだが、宿泊者以外でも日帰り入浴が1000円で利用できる。フェイスタオル1枚付き。
男女の浴槽は日毎に交替のようだが、今回は2階の浴槽だった。温泉の浴槽は内湯の一画の小さい浴槽である。湧出量からしてこれぐらいが限度なのだろうか。
お湯の色は茶色に濁っており、鉄錆のようなにおいと酸っぱいにおいがした。びっしりと析出物がついていて、温泉らしさを十分に醸し出している。
また半露天風呂では長良川の流れが一望できる、とても眺めのよいところだった。
★★★★☆ 眺めもよいので★4つ。
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