ポンポン山と摂津峡温泉
立秋を過ぎてもまだまだ暑い。ここは街を離れて山に入るに限る。というわけで最近ご無沙汰していたポンポン山山頂を目指す。やはり標高が上がると幾分過ごしやすい。木陰も多く何とかしのげる。
さすがにこの暑さの中ハイカーはまばらだなと思ったら、山頂周辺にやたらたくさんいてびっくり。おそらく下界の気温が下がるまで山頂で過ごしているのではあるまいか。往路ですれ違ったハイカーを、復路の下りでぶち抜くというお約束のイタズラをここでも披露。
山を下ってきたところで、摂津峡にある「美人湯 祥風苑」に浸かりに行った。家から最も近い温泉施設だが、近すぎるゆえにあまりありがたみを感じていなかったが、各所の温泉評を聞いているなかでも、ここの温泉のヌルヌル度は屈指のレベルなのだそうだ。
改めて温泉としての利き湯をしてみると、無色透明、味もなしで、突出しているのはそのヌルヌル感のみ。においは若干塩素臭が感じられる。ヌルヌルさは特に手のひら・足の裏の角質に現れ、気を付けないと床でスリップしてしまいそうだ。
夏休み中ということもあり、中は大変混雑していた。施設内の食堂は値段も高いので何も買わずにそのまま退散。
★★★★☆ 泉質は高評価だが、値段とサービス面を加味して★4つ。
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