十三回忌の1.17
阪神淡路大震災から干支も一回りしてしまった。だんだん記憶から歴史へと変わりつつあるが、決して忘れてはならない。結局あの日よりも大きな地震というのは経験しないままだ。
一人暮らしにはなったが、ようやく水と食糧と火、ラジオと懐中電灯は確保した。ライフラインが止まっても2、3日は何とかなるだろう。まあこの古アパートが崩れてしまうようなら意味ないのだが。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 帰宅ラン2024(2024.10.10)
- 水星を観る(2024.09.06)
- 夏休み終わりのスイカ割り(2024.08.24)
- さどしま紀行(総括編・3)(2024.08.03)
- さどしま紀行(総括編・2)(2024.08.02)
コメント
そうか、13回忌になるのか。
あの日は電車が動かなかったかなにかでお休みにして、うちでテレビ見てました。
京都でも10年ぐらいのうちには来るだろうか、
と思っていたのに、結局きていない。
ベットにつけた非常灯は健在だが、ほかは・・・
2000年問題のときにいろいろと買い込んだ記憶もあるがどうなったことやら。
日本の文化は「忘却の文化」かもしれない。
マンガの日本沈没を読めば、たしかにそう思う。
今こそ思い出し、しっかり記憶しなおしたほうがよいのだが・・・・
投稿: ひらの | 2007/01/18 22:18