鴨川をどり
今日は先斗町歌舞練場で鴨川をどりを観賞。
学生時分は飲み会で歌舞練場のすぐ横を何度も通ったものだが、中に入るのは初めてのことだった。
内容は劇と踊りの二本立て。ものぐさ太郎のストーリーは台詞も分かりやすく笑いもありで、思った以上に面白かった。
全体的に観て思ったことは、これって宝塚だね、ということ。いや正確にはこれにヒントを得て宝塚歌劇ができたのだろうなと思った。うら若き乙女(ここでは舞妓)たちが歌って踊って劇をする。日舞かダンスか、和楽器かオーケストラかの違いはあれど、エンターテイメントとしての根本は同じだ。
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