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この道はいつか来た道

既に様々なメディアで触れられているし、そこでも似たような見解はたくさん出ているがあえて述べる。
最近の中国(あるいは韓国)での異常なまでの反日運動の高まりについて。

各国政府が、民衆の過激な行動を、取り締まるような振りをしながら本質的には容認してしまっている。これは、おそらくは国内に高まっている様々な不満を、自らの政府から矛先をそらすために、これ幸いとばかり日本をやり玉に挙げているのだ。

しかしこの光景はどこかで見たもの。戦前の日本で、国内の不景気や政治不信で国民の不満が高まったが、こうした不満の矛先を、例えば中国への侵略、朝鮮の人々への蔑視、鬼畜米英といったスローガンをはけ口として逸らそうとした。かなり偏狭した教育もそれを助長したことだろう。その暴走の結果が、第二次世界大戦なのだ。ナチスドイツでのユダヤ人への迫害もそれと似た構図だろう。

中国、韓国両政府は、彼らが最も憎むべき相手「日帝」がかつてやっていたのと同じ方法を採っているということに、何ら恥を覚えないのだろうか。降りかかる火の粉を避けるため、自らから遠い方向へ火を放って安心したつもりかも知れないが、遼原に燃えさかる火は、いつ自分の方へ戻ってくるともしれない。

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