三宮鉄道フェスティバル2022

220508_1_org大型連休最終日、特に予定は決まっていなかったが、「三宮鉄道フェスティバル」なるイベントがある旨を聞きつけて、ジュニア達を引き連れ神戸阪急の催事場へ出向いた。

三宮に乗り入れている、阪急、阪神、JR西日本、神戸市交通局、神戸新交通の鉄道会社5社共同で開催しているイベントで、鉄道模型の展示やグッズ販売などが行われている。

11時前ぐらいに着いたら、会場は既に「子鉄」たちであふれかえっている。

220508_2Nゲージの鉄道模型では、画像だとわかりにくいが、豪華クルーズトレインのななつ星と四季島が走り回っている。

220508_3Oゲージの鉄道模型もある。これになるとかなりデカい。阪急、阪神、JRの車両が走っている。

220508_4鉄道模型は運転体験もできるが、これは有料。500円のチケット(キャッシュレス購入不可、現金払いのみ)を購入すると3回分のアトラクションとして利用できる。

Oゲージでは、阪急、阪神、JRの3種類が選べるが、ジュニア達はいずれも阪急を選択。

220508_5ミニトレイン乗車のアトラクションもある。かつてのデカ目113系のような面構えなのに阪急マルーンの塗装という、何じゃこれの車両が走る。

動力源は何だろうとよく見たら、レール部分にバッテリーで電圧をかけてそれを取り込んでモーターで走っているようだ。原理的にはNゲージ等の鉄道模型と一緒だ。

220508_6Nゲージの運転体験もできる。こちらの方はさらに待ち行列が長かった。ここではドクターイエローの車両を運転。

グッズ販売では、親の方が、親子ペアルックで絵柄が横に並ぶとつながっている鉄道系のプリントTシャツに興味を示したのに対し、子供らは無関心。一方、もう既に家に山ほどあるから止めとけと言っているのに、オモチャを欲しがる。

220508_712時頃に会場を後にしてサイゼリヤで昼食。タイミング良く並ばず入れたが、出る頃には満員で待っている客がいた。

それで、神戸阪急の窓からも見えており気になっていたのが、JR三ノ宮駅前にそびえ立つ巨大なエア遊具。あとで調べたところ、ここはこの年の4月から始まったばかりの&3 PARKというイベントスペースで、さらにこのエア遊具は、GW期間中のみの限定イベントということのようだった。

220508_8遊具の利用は有料で、1日1000円也。ちょっと高いかと思ったが、次男坊はやりたいというので参入。リストバンドを腕に巻き、この日であれば出入り自由(再入場可)、また飲食ブースでのソフトドリンク1杯無料サービスとなっていた。

遊ばせている間に、相方氏や長男が他の買い物に行ったりして結構長い時間持ったので、そこそこ元は取れた感じ。こうして今年のGW最終日は終了した。

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高槻ハイキング&ジャズスト2022

220503_1例年この時期に開催してきたポンポン山マラニックだが、今年は主謀者であるH氏の脚やら心臓やら体のあちこちの老いるショックの影響で、走るのは無理、短めの距離でハイキングを、というリクエストに応え、高槻駅周辺でのハイキングを設定した。コースは、2020年3月に実施した高槻伴走練習会で通った道を基本とすることにした。他に大人3人、子ども1人も加わって6人のパーティー。残念ながら我が家のジュニア達にも声を掛けていたが断られている。

いつもなら駅から走って行くところ、踏破距離節減のため、高槻駅北バス乗り場から、関西大学方面へ向かうバスに乗る。このバスが超満員で少し驚く。何事かと思ったら、大多数が清福寺バス停で降りた。どうやらこいのぼりフェスタ会場である芥川河川敷へ向かうためらしかった。あれぐらいなら駅から歩いていけるのだがね。そして一行は西之川原橋のバス停で降りて、そこからハイキングのスタート。程なく摂津峡桜公園に到着。ツツジが咲き誇っている。

220503_2摂津峡公園からは摂津峡ウォーキングコースのB、中腹自然林コースを進路に取った。

いつもなら比較的平坦な芥川河川沿いのコースを通るが、ハイキングということでアップダウンは大きいが見晴らしのいいこちらを選んだ。その甲斐あって、展望台からは高槻の街並みから大阪、生駒方面も見渡すことができた。

220503_3ウォーキングコースではEのルートに乗り換えてさらに一山越え、萩谷総合公園にたどりついた。到着予定の12時を少し過ぎてしまったが、ここで昼食、大休止。

ハイキングには参加しなかったジュニア達も相方に連れられてこの公園に先回りして来ており、一緒に昼ご飯。公園内の遊具があるエリアでは、たくさんの子ども達が遊んでいた。

220503_4萩谷公園から先は、上記ウォーキングコースのEルートの続きで、林道を遠回りする感じで摂津峡の上の口に回り込む感じの行程。舗装されているが滅多に車はとおらないので、ランニングにも最適なコースだ。頭上は杉林で覆われておりひんやりとしている。

このコースの下りで、唯一の子ども参加者・Mちゃんがペースアップ。ハイキングのはずが、走る走る。実はMちゃんも先天の視覚障害があるのだが、そんなハンデももろともせず様々なスポーツに挑戦しており、目標はパラリンピック出場だ。今回ハイキングコースを歩くのも初めてだったそうだが、臆することなく付いてきており、高いポテンシャル、センスの塊だと感じた。将来この子がパラ出場を果たした際は、ここにその起源があったという証拠として残しておきたい。

220503_5_org今回の走行ルートをランニングアプリで記録して地図に落とし込んだものがこちら。画像クリックで拡大表示。

実走10kmほど、休憩時間を除くと3時間弱ほど。上の口バス停からはバスで高槻駅へ戻る。

220503_6さて高槻駅に戻ってきた後は、後半戦の高槻ジャズストリート鑑賞。過去2回コロナ禍で中止となったため、3年ぶりに戻ってきた。

まだ夕方早い時間帯だったので、缶ビールと軽くつまみを買い込んで、屋外会場の隅っこの方でBGM代わりにしてプチ打ち上げ。最初はアクトアモーレ2階のステージから。

220503_7阪急高槻市駅高架下に移り、続いての鑑賞。ここには主力級のアーティストが来る会場なので、さらに人も多く、音のパンチもデカくなる。

駅前の人通りもかつての賑わいが戻ってきた。ただし皆マスクをしたままの状態ではある。この後、居酒屋で改めて打ち上げしようとしたが、最初の2軒ほどは満席で断られた。経済も回っているようで大変結構なことだ。

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ヴァスコ・ダ・ガマ

220428_1某筋から聞いた、「高槻の奇跡」といわれるカレー店があるそうだがどうなのか、という話があり、全く知らなかったもので調べたところ、「ヴァスコ・ダ・ガマ」という、世界史に出てくるような名前のカレー店が10年ほど前から存在していることを知り、緊急パトロールに繰り出した。

JR高槻駅の北側、アクトアモーレ商店街に面したところにある、カウンター8席のみの小さな店。12時前に行ったのに店先で待っている人がいる、と思ったがテイクアウト待ちだった。席にはまだ空きがあったので滑り込んだ。だが、それによって満席状態となり、私より後の客からは行列が発生。

L字型のカウンター内部の厨房でマスターが調理し、ほかにアシストの女性スタッフが2名ほど。カレー以外にバターの香ばしい香りが漂うのは、期間限定の特別メニューらしい。でも今回は定番メニューから選択。

220428_2現れたのは、大きなブロック肉が載せられたカレー。付け合わせにはキャベツのピクルス。欧風カレーということで辛さはさほどキツくはなく、フルーティーな香りとほんのり甘味すら感じられる。ホテル等で出される業務用カレーの熟成度を極限にまでアップした感じ。と、味わっているうちに、辛さが遅発性でじわりとやってきた。

牛ブロック肉はとても柔らかく煮込まれており、スプーンでもホロホロとほぐれる。なるほど、高槻の奇跡と呼ばれるのもあながち誇張ではない逸品であった。わずか8席の狭い店内を、牛丼店並みの高回転率で回し、客単価は牛丼よりもはるかに上、定番メニュー以外に期間限定メニューを繰り出して飽きさせずリピーターを惹きつけるといった、味だけでなく経営的にも実にうまくやっている店といえよう。

牛肉ゴロゴロ肉のカレー 1100円

なお、阪急高槻市駅南の方にも姉妹店が出来ているそうである。

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彩色ラーメンきんせい イオンタウン茨木太田店

220424_1この週末、雨模様の天気だったので、家族でお出掛けも兼ねて車でイオンタウン茨木太田へ向かう。このショッピングモールは2021年3月の開業から既に1年経ったが、近くにいながらになかなか訪れる機会もなく、自分は今回が初訪問。

お昼ご飯もここでいただくこととして、フードコートへ。本命は、この辺では数少ない「バーガーキング」であったが、行列がとんでもなく長かったので断念して、相対的には列の短かった彩色ラーメンきんせいの方に並ぶ。相対的に短いだけであってこちらももちろん人気の行列。ひとまず注文して席に戻る。子供らは既に別の店で入手したうどんを食べていた。

220424_2待つことしばし、呼び出しのベルが鳴ってようやくラーメンとご対面。澄んだスープに浮かぶ、カラフルな細かい粒状のあられが目を引く。

スープの味は上品あっさりめの塩。麺は中太の黄色味の強い麺。トッピングには味玉とチャーシュー、白ネギの細切りに、メンマはあまり見かけない淡白で薄切りのふわっとしたタイプのもの。コテコテさは排除し、和風の控えめながらもしっかりとダシの効いたバランスのよい逸品であった。チャーハンも無難にまとめてある。嗚呼幸せかな旨きラーメン。

味玉入り黄金の塩  935円
半チャーハンセット 253円

食事後はモール内の各店を買い物して回る。どれもなかなかの賑わいで、見る限り経済はそこそこ回っているようだ。

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神州温泉 あるごの湯

安威川・神崎川ひとりマラニック からの続き)
220410_s1今回のマラニックのゴール、「神州温泉 あるごの湯」は、パチンコ店などを経営する八城観光開発の資本によって2013年からオープンしたスーパー銭湯である。ここに隣接してパチンコ店・ボウリング場などの複合遊技施設もある。最初からわかってはいるが、天然温泉ではない。

玄関で靴を下駄箱に入れ、その鍵をID代わりとして退出時に料金を支払う方式。風呂とチムジルバン(韓国式低温サウナ)があるが、今回は風呂のみを利用、土日祝料金は900円也。

出来てから10年も経っておらず、館内設備等はまだくたびれたりとかはしていない。カラン・シャワーにボディーソープも備え付けられている。常設のシャンプー等以外に、お試しくださいということで無添加をうたったシャンプー類も使用ができた。

露天風呂のエリアに炭酸泉(人工)があり、唯一「温泉っぽさ」は感じられた。いずれの湯も若干の塩素臭あり。サウナは通常の乾式と塩ミストの2つ、ロウリュウサービスもウリらしいが今回はパス。当然水風呂は設置あり、ロングランで疲れた脚をアイシング。

★★☆☆☆ 天然温泉でない銭湯は最高でも★2つまでという評価としている。スーパー銭湯としては平均以上の及第点でよいだろう。

220410_s2施設入り口手前に、「あるごの湯ランナーズクラブ」のポスターが掲示してあり気になったので調べたところ、会員となることで、この銭湯に荷物を預けて、神崎川など周辺を走った後にお風呂利用ができる、いわゆるランステのサービスを提供しているということらしい。

事業者自身のサイトからは詳細情報はわからなかった(PDFはリンク切れ)が、会員登録に200円と記述されたページもあるようなので、実質コインロッカー代と同趣旨ということだろう。今回はワンウェイのゴールだし複数利用は無いだろうから、当然登録もしなかった。

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安威川・神崎川ひとりマラニック

220410_01この週末も、相方氏が子供らを連れて他のママ友家族とともに公園に出かけるということで、終日自由行動の身となったので、温泉ゴール目指してのワンウェイマラニック2回目を実行した。

今回もまずは安威川沿い、そして次に神崎川沿いを走るルート取り。摂津市に入ったあたりで、「全国伝統地名(旧国名)市町村いろいろ」という銘板が埋め込まれていたので足を止めて撮影。縮小したら字がつぶれて読めないので、画像クリックで縮小前の高解像画像を表示。

確かに、この摂津市の「摂津」は、今の大阪府北部や兵庫県南東部にまたがる旧摂津国の名前でもあった。現在の都道府県名では旧国名を受け継いだものは一つもないが、市町村名にその名を残しているところはいくつかある。銘板では、そうした市町村が連携して街づくりをしようということで、昭和61年に全国伝統地名(旧国名)連絡会議が発足した、とある。

なかなかに面白い点で着目した集まりではあったが、時は流れ、平成の大合併を経て、近くを見るだけでも丹波町は京丹波町に、丹後町は京丹後市に、山城町は木津川市に、近江町は米原市に、それぞれ編入されてしまった。今もこの連絡会議は残っているのだろうか。この銘板のあるあたり一帯に、各参加自治体の名前とひとことPRの書かれたポールが等間隔に立ち並んでいた。

220410_02河川敷は川に近い低い方と堤防の上の高い方双方を走れる区間があったが、今回は高い方を進む。既に桜の時期は過ぎてしまったが、ソメイヨシノだけが桜じゃない、八重桜あたりはこれからが満開だし、そもそも桜ばかりが花じゃない。

そうさ僕らは世界に一つだけの花、なんて歌もあったなと思いながら歩を進める。

220410_03吹田市の領域に入り、架かる橋は阪急千里線かなと思ってみると、平行して新しい橋を作りかけの様子であった。新しい道とかは無いしなと思ったら、その橋の延長線上に作りかけの高架コンクリートも見えてきた。

なるほどこれは、阪急淡路駅付近の高架事業の一環で、淡路からこのあたりまでも高架にすると橋の高さも合わないので、これに合わせたより高い橋に掛け替え中ということだったのか。それにしても莫大な費用のかかることよ。

阪急千里線をくぐるとその次はおおさか東線。ここも元々は城東貨物線だったところで、17年前に神崎川沿いを走った際にも通っているし記録もあるだろうとスルーしたが、後で振り返って見ると、おおさか東線の新大阪から南吹田までの間は、アプローチの都合上、城東貨物線とは別に新線を敷設して、トラス式の鉄橋が大きくカーブしながら神崎川を跨いでいるのだった。しかも以前の記事では城東貨物線自体の記録もスルーしており、結局このブログには画像なしということになってしまった。

その先は東海道本線をくぐり、新御堂筋もくぐって、大きく左へ湾曲した後、阪急神戸線の三国駅付近にてゴール。20kmを2時間少々かけての旅路だった。このあたりにあるスーパー銭湯「あるごの湯」に立ち寄るが、そのリポートは別項にて。
220410_05帰路は阪急三国駅から電車に乗る。三国駅の利用はおそらく初めて。

三国駅といえばaikoの歌「三国駅」で有名だが、その歌詞に出てくる同駅は高架化される前のものをイメージしているそうで、現在のそれとは異なる。

220410_04高架化前の三国駅は構内で急カーブがあったそうだが、高架化後は線形改良によりわずかに曲がっている程度。

また、高架化に伴う再開発により、歌詞にあった「変わらない街並み」は今やすっかり変わっているそうだ。

なお、同じく歌詞に出てくる「ボウリング場」は、一旦は閉鎖されたが、建て替えられて、あるごの湯に隣接する複合遊技施設にて再オープンしている。月日が経つとはそういうことだ。

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京都鉄道博物館2022_3月(その2)

220327_01この月で2回目となる、京都鉄道博物館訪問。ブログのタイトルが被らないよう年月も入れていたのに、被った。

この日は子供らが半年ほど務めた、ウメテツキッズ・アンバサダーの任務終了の式典だった。他にもこんだけいたのね。ちなみにこの前日にも分けて開催してたそうだから、この2倍もいたことになる。

隊長のウメテツが登場して記念撮影となったが、子供ら多過ぎで誰が誰だか分からんわ、撮影する他の保護者らが壁のように視界を遮るので、後方の上方から撮るしかない。

220327_02アンバサダーとしての働き自体は無報酬(特別に体験できるプログラムはプライスレス)だが、ご褒美ということでスチーム号に無料招待があった。アンバサダーの一行だけで貸切の特別ダイヤだ。

この日のスチーム号機関車は、銀河鉄道999のモデルにもなったC62の2号機。縮小画像ではナンバープレートが潰れているので、画像をクリックで拡大画像が出るようにした。

220327_03乗車前に、一家族ずつ機関士と一緒に記念撮影。ここには写っていないが相方氏に撮ってもらった。

220327_04トロッコ車内に乗り込む。これも撮影が相方氏なので写っていないが、意外にも相方氏はこれが初のスチーム号乗車だそうだ。

こちらはもう何回も(というかつい先日も)乗っているので目新しくはない。というか、トロッコに乗ってしまうと、せっかくの蒸気機関車が走る勇姿がほとんど見えない。蒸汽を撮るなら乗らずに外からが鉄則である。

220327_05解散後は、昼食で弁当を食べて、いつものように館内を回る。企画展示にはチャギントンが来ていた。

そう言えばSLスチーム号でもチャギントンのヘッドマークを掲げていたし、車内アナウンスでも登場キャラクターの一人、ウィルソンの声が流れるシーンがあった。ただし、係の人から釘を刺されていたのが、撮った動画・音声をネットに掲載するのはNGということ(画像はOK)。おそらく大人の事情の権利関係でそうせざるを得ないのだろうが、これだけチャギントンをPRしたいのであれば動画・音声も含めて、積極的にネット掲載OK、ジャンジャン宣伝してね、の方が効果はありそうな気がするのだが。ガチガチに権利擁護することで、かえって得べかりしチャンスを逃すような著作権制度の硬直性は、何とかならないものか。

220327_06子供らがしつこく館内に入り浸ったのに対抗して、大人も好きにさせろということで、帰りがけに地元の蔵元、壽酒造でクラノミに立ち寄る。案外空いていた。國乃長地ビールを何杯かいただいてほろ酔い。

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延羽の湯 鶴橋店

220321_05鶴橋ひとりマラニックからの続き)マラニックのゴールに定めた、延羽の湯・鶴橋店。隣にあるパチンコ店資本が経営するスーパー銭湯で、これの本店にあたる羽曳野の一号店には何と13年も前に訪れたことがある

まずは玄関の下駄箱に靴を入れ(100円玉は不要)、フロントで下駄箱の鍵を預けて引き換えにロッカーの鍵を受け取る。ロッカーの番号は指定されており、入浴料も含め料金精算はすべて退出時。クレジットカード、電子マネー等利用可。岩盤浴もあるそうだが、今回は風呂利用のみ。土日祝料金だと960円。

更衣室のロッカーが探しにくく、風呂へ行くルートも迷いながらで、いよいよ入湯。スーパー銭湯としての洗い場やシャンプー・ボディーソープ等は標準的に装備されている。まず内湯の浴槽に浸かったら、塩素臭がキツくてげんなり。

220321_08すると、露天風呂エリアの奥の方に「立湯」と書かれた浴槽があり、これは源泉掛け流しだそうだ。深さ130cmとかなり深い。

この浴槽で、この温泉が薄いコーヒー色であることが判明。湯が流れていく床面には黒い析出物がペンキでも塗られたかのように広がっている。

泉質の書かれた掲示を確認し損ねたが、各所で得られる情報によれば、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、加温あり。薄コーヒー色、無味(だったと思う)、微かに金気臭。ヌルヌル感はなし。この立湯はややぬるめの温度設定となっており、いつまでも入っていられる。

そういえば今回は久々の一人温泉。家族で温泉に行くと、最近は必ず息子たちを連れて入らねばならない(相方氏らに女湯で面倒を見てもらえる年齢ではなくなった)ので、自分の好きなようには過ごせなくなった。というか、子供らはどこかの浴槽に入っても1分も経たないうちにまたどこか別のところへ行ってしまう。かといって、各自で行動させるにはまだ幼く、ついて行かざるを得ない。やっぱり温泉は一人で入るに限る。

というわけで、子連れではもはや利用不可能なサウナにも入り浸る。勢いに乗ってロウリュウまでチャレンジしたら、あまりの激アツぶりに悲鳴が出た。肌がうっすら赤くなって、やけど寸前状態。サウナ、水風呂、そして源泉の立湯のローテですっかり整う。いやあ、温泉って、ホントにいいですね。

★★★★☆ 立湯のおかげで評点大幅アップ。

220321_06お風呂の後は腹ごしらえ。鶴橋駅付近まで歩いていくと、駅周辺はかなりの人出で混雑している。新型コロナ蔓延防止措置もちょうど切れるタイミングだった。

昼食のピークタイムは過ぎたはずなのに、覗く焼肉店はどこも混んでいる。経済が回るのは結構なことではある。

ようやくわずかに空きがあった焼肉店にお一人様で滑り込む。「鶴橋七輪」というお店。

220321_07ホルモン定食をいただく。タン塩にホルモン6種類と一品も付いて1300円とリーゾナブル。ビールもお代わりしてしっかり経済を回しておいた。

そして、3時間ほどかかった道のりを、電車に乗って1時間足らずで帰途に就いた。

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鶴橋ひとりマラニック

220321_01三連休最後のこの日、相方氏は子供らを連れてママ友家族と一緒に日帰りスキーに出掛けることとなり、スキーがすきーでない私は同行せず、1日お一人様フリーとなる機会を得た。

というわけで、久しくやっていなかった、ワンウェイでゴールを温泉とする長距離マラニックを敢行することとし、目標地点を鶴橋あたりに定めて、午前の早いうちから自宅を出発した。

まずは南下して安威川河川敷に出る。このコースは私のマラソン人生のスタートコースでもある。そういえば、安威川沿いをひたすら走って神崎川に名前が変わって大阪湾に注ぐところまで走ったこともあったな。以前に整備された距離標識は、長年経つ間に幾たびもの洪水による浸食を受け、すっかり荒れ果ててしまった。100mごとに地面に記されていた表示はそのほとんどが剥がれ、500m置きにあった鉄製の標識も損傷激しく、下流側終点の大きな板も、もはや何も読めない状態になっていた。月日の流れとは残酷なものである。

220321_02安威川を離れて、今度は淀川へ。仁和寺大橋あたりから淀川河川敷をひた走る。

長距離は取れるが、やたらだだっ広くて変化に乏しく飽きてくる淀川沿い。今回走った右岸側は、摂津淀川マラソンのコースにもなっていたっけ。川向こうの対岸は枚方ハーフや門真ハーフのコース。いずれもずいぶん昔の話となってしまった。

ようやく豊里大橋が見えてきた。これを渡って進路は南よりに変わる。

220321_03ここから先は、今まで通ったことのない未知の領域。事前に地図を下調べしたところ、太子橋今市の交差点から少しだけ西に進んで、そこからほぼ真っ直ぐ南下して千林駅をくぐり、さらに南の方につながる道があるようなのでそれを進む。

タブレットを持って走っているので、現地でも確認しながら進める。紙の地図を折り畳んで持って走った頃に比べたら各段に便利になったものだ。

阪神高速森小路あたりからは、川が南北方向に流れてるようなのでその川沿いにスイッチ。城北川という名前のようだ。見込んだとおり、遊歩道のようになっていて、車は通らず安全に走れる。ただし、交差する道路や橋をアンダーパスするためのアップダウンが繰り返されるので、既にいっぱいいっぱいの脚が悲鳴を上げる。

寝屋川を越えると、川の名前は平野川分水路と変わり、遊歩道ではないもののまだ川沿いを走れる。それにしてもこの一帯、川の水面に比べて結構周囲の土地の標高も低い。天井川とまではなっていないものの、洪水時に堤防が決壊したら大変だ。また、津波がここまで遡って来たりはしないのだろうか。少し心配になった。

千日前通にぶち当たったらそこで右折、今里の五叉路を越えて鶴橋駅少し手前、スーパー銭湯の延羽の湯・鶴橋店がゴール。温泉リポートはまた別項にて。

220321_04走っている最中にトレースさせていたランニングアプリStravaでの地図表示がこちら。基本的に川沿いを利用しつつ、その間もスムーズにつなぐ。なかなかに美しくコース取りができたと思う。

走行距離25km、所要時間2時間40分。久々に充実したランニングとなった。やはり自分はスキーよりもマラソンだ。改めてそう確信した。

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京都鉄道博物館2022_3月

220306_01この日もまた、京都鉄道博物館を訪問。ジュニア達が真っ先に向かったのはここ。車輪の形とその意味を説明するコーナーである。何回訪れてもここには必ず立ち寄る。

2本のレールが坂道状に敷かれており、そこに車輪の模型を転がしたらどうなりますか、となっている。

220306_02車輪はいくつかのパターンに分かれている。円筒状のもの、外側が細くなる円錐状のもの、逆に外側が太くなるもの。

220306_03解説のパネルがこちら。って、縮小したら何も読めなくなったので画像クリックで拡大画像を表示。

要は、カーブを曲がる際、内側と外側で移動距離に差が出てしまうが、円錐状の車輪とすることで、自然とカーブ外側にて直径が大きい側で転がるようになるためスムーズに曲がれる、ということだ。

ただし、このパネルでも説明は不十分で、正確には「円錐形」ではなく、「樽」のような形の両端を切り取ったのが車輪の形となっていること、そして脱線を防ぐために帽子の鍔のような出っ張り(フランジ)が付けられていることにも注目しておく必要がある。

先ほどの模型では、黄色と青色のそれが車輪の形は同じだが、フランジが付いているかどうかの違いがある。このため、フランジが無い黄色の車輪は、最初のカーブぐらいならうまく曲がれるが、ズレが大きくなってくるとレールを踏み外して途中で脱線する。

220306_04屋外展示スペース、営業線からの引き込み線上に、森の京都QRトレインが止まっていた。昨年から投入された223系6000番代のラッピング車両で、山陰線を走っている現役の車両だ。

中に乗り込むことができて、何と小学生以下は無料・整理券不要で車掌のアナウンス体験ができるのだとか。これは行くべし。

220306_05というわけで、現役・本物のマイクを握ってアナウンス。館内にも車掌体験のマイクは常設展示されているのだが、やはり本物を触れるのは貴重だ。俺にもやらせろというのをグッとこらえて、見守る。

220306_06体験後に記念品としてもらえたのが、数量限定の記念硬券。昔のきっぷはこんなに厚くて硬かったというのはジュニア達は知らんのだろうな。

というか、今やICカードの普及で紙のきっぷを手にすることすら無くなってきた。

220306_07さてその後向かったのはSLスチーム号乗り場。本日のメインイベントである、ウメテツキッズ・アンバサダーのお役目、SLスチーム号車掌のお仕事体験である。応募したら当選したそうだ。

制服・制帽に着替えて、実際に勤務されている本物の車掌さんと一緒に記念撮影。

220306_08まずは乗車前に、改札のお仕事。きっぷならぬ乗車整理券を箱に入れてください、と呼びかけ。

何だいこの子供らは、という感じでお客さんから見られる。

220306_09そしてスチーム号の車内マイクで車掌アナウンス。おお、さっきQRトレインで体験したのがいい予行演習となったではないか。

たどたどしいながらも、大きな粗相は無く、お客さんらからは暖かい拍手をいただく。

220306_10スチーム号車内、結構たくさん乗っていた。寒いし時折強い風や雨が降り込むなど天候はかなり厳しかった。

220306_11無事任務完了。お疲れ様。

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