京都鉄道博物館2023_1月

20230121_01年が変わって早々にまたしても京都鉄道博物館を訪問。

既に鉄道開業から151年めに入ってしまったが、150周年事業の一環の最後として、鉄道博物館三館(大宮、名古屋、京都)の館長がそろってのトークショーが行われていた。午後遅めの時間の到着だったので、もうだいぶ終わりかけの状態をチラッと見かけることしかできず。どのみち子連れでは辛抱強く話を聞くのは無理だろうから仕方ない。

20230121_02この日訪れたのは、ウメテツキッズアンバサダーで一旦は応募したが落選していた、車掌のお仕事体験が、ドタキャンが出て繰り上げ当選となったため、おっとり刀で駆けつけた次第。

本館の左奥の方に、221系後尾車両の実物をぶった切った展示があり、そこを使っての体験授業である。何と大阪車掌区の現役の車掌さんが数名来られて講師役を務めるとのこと。

20230121_03子どもたちも貸与される制服制帽に着替えて、本日の始業、敬礼。

20230121_04まずは車掌の業務内容等について軽くレクチャーを受けたあと、車内案内放送の体験から。

示されているカンペは、おそらく実際の放送でしゃべっている内容と同じ本格的なもの。朗読がお世辞にも上手いとはいえない我が息子たちは、読み上げるのが精一杯という感じだったが、他に参加しているチビっ子に、抑揚も付けてエラい上手にアナウンスする子がいて舌を巻く。

20230121_05続いて、列車運行にかかる業務体験で、発車時、到着時の仕業を体験。「信号よし」「戸締めよし」は誰でもわかるが、「Lよし」の点呼は初耳だった。これについては後述。

20230121_06「Lよし」の"L"とは、「L空間」のことを指し、L空間とは、車両のドアからホームの点字ブロックあたりまでを含めたL字形の空間のことを指す。

要するに、ドアにはさまれた人やものが無いかを確認し、問題なければLよしとなるわけである。

体験のあとのおさらいでも、講師の車掌さんがとても重要と語っていたのが、降車後にこのL空間に居残っていることは、もちろん動き出す電車に近いから危険ということもあるが、さらに厄介なのは、手前にいる人で死角となって、その奥側にいる挟まれた人などを見逃すおそれがあるということなのだ。電車発車時に、電車から離れてくださいと何度も注意喚起する場面を時々見かけるが、こういう事情があるということを皆さんに知っていただきたいものである。

20230121_07さて、メインのお仕事を終えたあとは、いつものとおり館内をほっつき歩くが、この日(この時期)限定の展示トピックスとしては、一等展望客車マイテ49形が挙げられるだろう。

以前(といってもつい最近)は扇型機関庫に止まっていたが、今回は館内の引込線で間近で見られるようになっていた。

20230121_08車両形式名のマイテのうち、「マ」は客車重量に基づく表示で、「イ」とは一等車を指す。ちなみに「テ」は展望車を示す。

かつては一等車がイ、二等車がロ、三等車がハだったのだ。その後のルール変更でグリーン車がロ、普通車がハとなり、クモハ、クハ、モハ、サハなどはよく見かけ、特急のグリーン車でクロとかサロをたまに見かけるという次第。

20230121_09もう一つこの日のスペシャルを挙げるとすれば、博物館すぐ横の貨物駅にちょうど貨物列車が到着するのに出くわしたこと。屋外テラスにいたとき、聞き慣れないメロディが何回か聞こえてきて、何だろうと思ったら、貨物列車到着の合図だったようなのだ。

電気機関車が長編成の貨物列車を引き連れてきて止まり、程なくしてフォークリフトがコンテナを積み込む作業をしていた。フォークの差し込みやコンテナ車両への積み込みはかなりシビアな位置調整が要るはずだが、難なく一発で決める職人技を目撃。

閉館時間の17時が近づいてくると、館内は驚くほど閑散としていた。蛍の光が流れる中、しつこく模型列車の運転シミュレーターを操作し続ける息子らを急き立てて退館。

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京阪プレミアムカー

20230109_1三連休最終日のこの日、本来の目的は西京極の京都アクアリーナへジュニア達を連れて行ってスケートをさせてやることだったが、習ってる子供らのほうがよほど上手で、下手っぴいの自分に嫌気が差したので記事にはせず。

それで、午前中でスケートは終わったので、西京極からまっすぐ帰るのではなく、京阪プレミアムカーに乗るために遠回りするのを提案したら乗ってきたので、西京極から阪急で京都河原町へ、そして鴨川を渡って京阪の祇園四条駅に到達。

20230109_2プレミアムカーに乗車するには、座席指定券を購入する必要がある。駅構内にこのような券売機があり、キャッシュレスで買える(現金不可)のだが、ちょっと勘違いして改札外の有人窓口で購入してしまった。そこだと逆に現金オンリーとなる。

20230109_3有人窓口で購入した場合に渡される指定券はこれ。薄い感熱紙に列車時刻と席の番号が記されている。

ジュニア2人を連れての3人旅だったが、指定席は2席分のみ購入。就学前の次男坊はそもそも運賃無料なのだが、どうやらこの場合でも指定券を購入すれば、運賃無料の幼児でも単独で席に座れるっぽい。(確かJRの新幹線等ではその場合運賃も払わないとダメだったと思われる)

20230109_4列車が来るまでの間、おけいはんのポスターを眺める。久しく乗ってない間に8代目まで進んでいるようだ。

20230109_5そして列車到着。京阪特急は基本2扉だが、プレミアムカーのみ1扉で、金箔が貼られた風に塗装してプレミアム感を醸し出す。

20230109_6ジュニア達も乗ったぞということで記念撮影。

20230109_7四条を出てすぐだと乗客はまばらだったが、その後いくつか停車するたびに乗り込む客がいて、満席までは行かないまでも結構埋まっていた感じだ。

確実に座れるということはそこそこニーズがあるのかもしれない。

20230109_8プレミアムな車両にはプレミアムなビールをということで、乗車前に買い込んだプレミアムモルツをいただく。ちゃんとテーブルが出せるあたり、単なるクロスシートとは格が違う。

画像には撮らなかったが、プレミアムカーには専用の添乗員が1人いて、検札と車内販売などを行う。検札といっても全員を回るのではなく、おそらく手元の端末で、座席購入済かどうかがわかっており、未購入の席に乗客が来たときのみチェックするようだ。車内販売は何かの限定グッズのようだが、この短い乗車時間ではなかなか売れないのではないかな。

そうこうしているうちに終着駅の淀屋橋に到着。40分ほどのプチ贅沢に500円(別途運賃は必要)。遊園地のアトラクションと思えば案外コスパ・タイパはいいのかもしれない。

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ずんどう屋 八尾志紀店

20230103_5前記事前々記事からの続編相当)
マラニックとお風呂の後は、JR大和路線志紀駅近くにあるラーメン店、ずんどう屋 八尾志紀店で遅めのお昼ごはん。姫路濃厚豚骨と書かれているが、姫路ラーメンなるカテゴリーってあったのだろうか。

もう2時近くだというのに店は混んでいて、受付で名前を書いてお待ち下さい状態だった。前に3、4組程度並んでいた。

20230103_6ようやく店内に案内され、カウンター席の方で注文すると、高菜の入った壺がドンと置かれてご自由にお取りくださいとなっている。

待つことしばし、今年のラーメン始発が登場。豚骨スープに背脂チャッチャ、麺は極細のストレート。チャーシュに味玉などのトッピング。イメージ的には京都ラーメンのスープに博多ラーメンの麺という感じか。この麺の細さなら、麺硬めよりもバリカタの方がさらにマッチしただろう。餃子にビールも奮発してお腹いっぱい、満足満足。

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八尾温泉 喜多の湯

20230103_4前記事からの続編相当)
路線バスを乗り継いで、ちょっとばかり走って到着したのは、八尾温泉 喜多の湯。「喜多の湯」というネーミングに聞き覚えがあると思ったら、10数年前に名古屋で訪れた山王温泉 喜多の湯」と同資本系列(本社は名古屋)のスーパー銭湯のようだ。ただし、ここがオープンしたのは2018年と結構最近のことで、まだ新しい施設である。

玄関で靴を靴箱に入れ、それの鍵に書かれた番号がIDとなって入退館を管理。だが、料金自体は入館時に券売機でチケットを買って靴箱鍵とともに提示する必要がある。このことが後で禍根を残すことになる。この日は三が日だったので、入浴のみの場合、土日祝料金900円からさらにアップの950円(別途岩盤浴もあるが利用せず)。

脱衣場に着替えを放りこんでいざ風呂へ。当然ではあるが設備一式などは新しさをまだ維持している。シャンプー、ボディーソープなども備え付けあり。天然温泉ではないが、人工の炭酸泉はあり。

露天風呂のテレビでは箱根駅伝の往路ゴールをタイミングよく見届けた。水素水風呂なんてのもあったが、これって効果あるのだろうか。少なくとも懐疑主義、based on scienceの自分にとってはむしろマイナスのプラセボ効果しか及ぼさないとコメントしておく。サウナにもテレビがあったが、駅伝とは別の番組が流れていた。利用客の多さの割にはサウナが若干手狭かなという感じ。

それで、退館時の精算で@nifty温泉のクーポン(会員だと150円、非会員でも100円引き)を提示したら、入館時に提示でないとアカンのだと。そのことは券売機のところに掲示しておいてほしかった。確かに@nifty温泉のクーポン詳細ページにはよく見たらそう書いてあったが、入館後に気付いても遅いことになる。

というか、別の温泉施設の例では、そもそも通常料金と各種割引料金の複数料金選択が券売機で分かれており、そこで気付けて、割引料金で買った人はクーポン提示してねというやり方である。それをやらないということ、また、@nifty温泉の口コミでは、入館時に提示し退館時の精算で割引分返金のところ返金されてなかったという事例も見かけたことから推測するに、要するにクーポンをあまり使ってもらいたくないんだなという本心が透けて見えると邪推をせざるを得なかった。

★★☆☆☆ 天然温泉でない場合は最大でも★2つまでとしておるところ、特に秀でていれば加点もあり得たのだが、最後の一件でそれも台無し。@nifty温泉では2022年間ランキング西日本1位だそうだが、私にとってはそれはない。

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八尾方面マラニック(バスワープ付き)

230103_1三が日の最終日は相方氏と子供らで某遊園地にお出かけ、私は終日お一人様となったので、久々にお風呂へ向けてのマラニックを計画。目標地点を八尾市内のスーパー銭湯に設置するも、その距離34kmほどと、走っていったら4時間はかかってしまい、ちと長過ぎる。

そこで、途中で路線バスを使って自力での走行距離を短縮できないかと思ったら、あったのでそれを実行した。

まずは阪急富田あたりから南方へ走る。すると、京阪バスが阪急茨木から京阪寝屋川市までつなぐ路線があるので、茨木市の南の学園南バス停からバス乗車。淀川新橋を渡って摂南大学を経由して、寝屋川車庫前で下車。そこからは再び走って京阪萱島駅を目指す。萱島駅自体は京阪乗車の際幾度となく通り過ぎているが、駅前を走って通るのはもちろん初めて。
20230103_2萱島駅のすぐ近くの萱島バス停からは、近鉄の路線バスが走っており、何と近鉄八尾駅までの超ロング区間。

ただし、1時間に1本か2本しかないので逃すと大変。先の京阪バス寝屋川車庫から2kmほどを15分間で接続しないといけない。ペース的には余裕だが、道を間違えたりバス停を見つけられなかったらアウトだ。スマホのナビで事なきを得て無事乗車。乗客は少なめで全員座れる程度。

途中で、住道駅や荒本駅を経由する際、一旦枝分かれするように行って戻ってという区間もあった。1時間以上かかって近鉄八尾駅に到着。たぶん全区間通しで乗ったのは私と運転手だけだろう。
20230103_3近鉄八尾駅から目的地の銭湯までは約4km.駅でいうとJR大和路線の志紀駅付近となる。

温泉ラーメンのリポートはまた別項にて紹介。
20230103_7ランニングアプリStravaでのトレース結果はこの画像のとおり。バス乗車部分もアプリで計測しっ放しだったので、最速でキロ1分10秒とかあり得ないペースも込み。

アプリによれば走行距離34.6km,所要時間2時間57分。ただし、バス待ちや信号待ちなどで停止している時間を除くと実働は2時間弱程度らしい。そのうち、自らの足で走った距離は、2km、2km、4kmの合計で約8kmほどと思われる。

そして、帰りは志紀駅からJRに乗ったが、大阪駅経由と大きく迂回しているにもかかわらず、1時間弱で帰りついた。いかに電車が速くて便利かを改めて実感。

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京都鉄道博物館2022_12月

221229_12022年の最後の開館日にも、京都鉄道博物館にジュニア達を引き連れて訪問。コロナ第8波真っ只中だが、お構いなしの盛況ぶり。10時半頃の到着でも入館時に当日券購入でちょっとばかり並ぶ。

今回の目玉の一つは、500系新幹線が期間限定でTYPE EVA02、エヴァンゲリオン弐号機デザインにラッピングされているものである。毒々しさのある色合いだった初号機に比べ、弐号機は赤を基調とした鮮やかな色合い。

221229_2もう一つの目玉が、West Express銀河である。バリバリの現役運行車両もそのまま引込線に連れ込んで展示できてしまうのが、この博物館の売りの一つでもある。

221229_3何と車内も通り抜けて見学できてしまう。元は高校の頃も通学でよく乗った、今も一部は湖西線あたりで現役運行中の117系だが、すっかり別物に魔改造されている。

夜行で走るのが前提だからか、車内の照明がずいぶんとオレンジ色がかっている。画像は座席車両の部分だが、この他に寝台となっている車両や、ラウンジになっている車両もあった。

221229_4SLスチーム号は8630形式が牽引。乗りはしないのだが、館内放送を聞いている限りではどの運行も満員締め切りとなっていたようだ。

そういえば次男坊の保育所同級生家族に2組も遭遇した。いずれもうちと同じくパパのみが子供らを引き連れる構図。そりゃあ混み合ってるはずだわ。弁当を食べる穴場スポットの3階会議室ですら、12時前でもかなり埋まっていたからなあ。この日も比較的早めに退散した。

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美健SPA 湯櫻

221204_1この日は久しぶりに日中いっぱいお一人様自由行動可となったので、ゆっくり風呂に入りたいと思い、阪急に乗って川西能勢口駅へ。

走りを入れても良かったのだが、天気がイマイチだったのと、時間的余裕があまり無かったのでサボる。

川西能勢口駅から徒歩で15分ほど、忽然と最近できたばかりと思われる大規模ショッピングモールが現れた。オアシスタウン キセラ川西というらしい。その商業施設群の一角にスーパー銭湯もある、という形。

221204_2訪れたのは「美健SPA 湯櫻」。2階へ上がって、靴箱の鍵が入館管理IDにもなっているようで、入館時にバーコードをチェック。精算は退館時。(土日祝料金は900円、各種キャッシュレス対応)

館内は随分と広い。受付からずっと奥に進んだところがお風呂の入口。各種設備もまだできてから日が浅く新しい状態。洗い場にはもちろんシャンプー、ボディーソープ等備え付けあり。

天然温泉ではないが、人工の高濃度炭酸泉、また季節の変わり湯としてこの日は「伊香保の湯」が掲げられていた。人工の温泉ではあるが、いっちょ前に金気臭もして、排水溝の蓋にも析出物らしきものあり。いわば、生搾りフレッシュジュースではないものの、濃縮果汁還元100%的なもの、と理解すればよいだろうか。

サウナは結構混雑気味。テレビを見ながらしばらく経つと、自動的にロウリュウが作動するようで、室内がカッとより熱くなった。たまらず退出。

まあ何せ、最近は風呂に行っても男湯にジュニア達を連れて行かねばならず、ゆっくり落ち着いて自分のペースで浸かりたい湯にゆっくり浸かることもままならなかったから、久々にのんびりとできて満足。風呂上がりに隣接の阪急オアシスで缶ビールを買って飲む。

★★★☆☆ 天然温泉ではない場合は★2つまでが原則だが、人工ながら秀逸ということで特別加点。

221204_3阪急川西能勢口駅は、経由したことは数回あると思うが、乗り降りしたのは今回がおそらく初めて。

お出かけ機会もめっきり減って使うあてのない株主優待券を使用で交通費はかからず。実は温泉施設には能勢電で一駅先の絹延橋駅の方が近いのだが、その分をケチったという次第。

車内の広告を見ても、阪急自身やグループ企業ばかりで、それ以外の広告がほとんど無くて、厳しい時代を実感。

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皆既月食&天王星食2022

221108_12022年11月8日、皆既月食となり、この日晴天が多かった日本各地でも観察することができた。国立天文台によれば、皆既食となるのが19:16、皆既食の終了が20:42と、地球本影のかなり真ん中近くを通るので長めである。

1年前のほぼ皆既日食でも用いた一眼レフカメラ・ニコンD5600に今回も出動させ、まだ部分食の状態のときに撮ってみたら、イマイチ。まだ明るい部分は白飛びし、逆に欠けてきた部分は真っ黒で、肉眼での見た感じとだいぶ違う。

肉眼での観察には、こういう時ぐらいしか出番のない双眼鏡、ニコン・エスパシオ10*40を用いた。

221108_2しかし、皆既食となってから改めて撮ってみると、結構よく撮れている。肉眼での見た目よりはだいぶ明るめに写っているが、クレーターなどもよくわかる。

それで、今回の皆既月食で特筆すべきは、この皆既食中の月の後ろに天王星が隠れる天王星食が同時に起こることである。過去同じ現象が起きたのは何と442年前の1580年とのこと。そして今後同じ現象が起きるのは322年後の2344年と、一生に一度どころではない超激レアイベントなのだ。

天王星の潜入開始時刻は観測地によって異なり、国立天文台サイト情報によれば京都で20:32。大阪でもこれとほぼ同じ時刻だろうということで待ち構える。双眼鏡で見れば、確かに天王星も月のすぐそばに見えている。というか、これが天王星だとまじまじと観るのは生まれて初めてかもしれない。

双眼鏡で見れば天王星はわかるが、カメラのファインダーでは確認できない。というわけで大体の時刻で当てずっぽうに何枚か撮ったうちのワンショットがこれ。奇跡的に潜入開始の瞬間が撮れていた。(画像クリックで、トリミングしたのみの、生の解像度画像を表示)

それにしても、月食の時刻に関しては観測地がどこであっても違いはない(ただし、月の見かけの高度や方位は異なる)一方、天王星食の時刻は観測地でだいぶ差が出るというのは面白い。位置関係を考えれば当然ではあるが、いい地学の問題に使えそうだ。

さて、約300年後の同イベントを、我ら人類の子孫は平和裏に眺めているだろうか。

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サンダーバード・京都〜大阪

221106_1日曜日の昼下り、この日は特に予定も無かったのだが、次男坊が「ボクはどうしてもサンダーバードに乗りたい」とたっての希望があり、短い距離でもいい、ということだったので、京都ー大阪間だけ乗る、という贅沢な旅に出掛けた。

京都駅に着いて、サンダーバードは1時間に1本しかなく、だいぶ待ち時間があったので、京都駅ビルで時間をつぶす。ビル屋上に行ってみたら、テラスになっていて遠くを見渡せる。これは駅南側の方面。穏やかに晴れていい天気。

221106_2屋上庭園「大空広場」として無料開放されており、竹藪なども設えてあった。京都駅は何度も利用しているが、ここに来たのは初めてかも知れない。

221106_3そろそろ電車の時間ということで、だいぶ余裕をもって京都駅7番ホームへ。

221106_4隣の6番ホームには、京都駅始発で東海道線、山陽線、智頭急行線を経由して鳥取方面へ向かうディーゼル特急「スーパーはくと」が停まっていたので、こちらでもパチリ。

221106_5お待ちかねのサンダーバード22号がホームに入線。

221106_6次男坊初めてのサンダーバードに乗れてご満悦。乗ったぞ、という証拠写真を残しておく。

221106_7今回のサンダーバード特急券は、J-WEST会員向けのチケットレスサービスを利用したので、大人指定席で何とたったの450円。(※ただし子どもの設定無し。今回は幼児で小児運賃すら不要の子連れだったからこそできた芸当。)

通常価格だと自由席特急券で660円、指定席だと1190円もかかってしまうから、これはかなりのディスカウントだ。クレジットカードをJR西日本発行のJ-WESTカードにして、さらにネット会員登録をしてネット予約をすれば、この割引の恩恵を受けられる。

しかもネット予約でチケットレスなら、何度予約内容を変更しても手数料は一切かからない。実際、この日の予約も、最初は時間を間違えて1時間あとの列車を予約してしまっていたが、ちょっと前に気がついて変更して事なきを得た。

221106_8車窓は新快速が走る外側線と同じなので特に変わるところはない。向日町操車場にウエストエクスプレス銀河が休んでいたのでパチリ。

新快速は必ず止まる高槻駅も高速でぶっ飛ばしながら通過、というのが普段にない体験だったか。

221106_9居心地が良すぎたか、終点大阪手前で次男坊は眠りそうになったが無事到着。30分足らずの短い旅でしたが、念願のサンダバ乗れてよかったね。

よく考えれば、遊園地のアトラクションに比べれば相当にコスパのいいイベントだったかもしれない。

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第25回全国視覚障害者駅伝大会

221103_1今年もOSAKA EKIDEN in 長居 兼 第25回全国視覚障がい者駅伝大会に昨年に引き続き参加。第7波のピークは過ぎてちょうど谷間の時期ではあるが、相変わらずのコロナ禍で、特に晴眼者一般参加のチーム数は低調のようだ。

例年は10月末の日曜日開催だったと思うが、今年は文化の日の開催で、しかもメインスタジアムではなくサブトラックが会場となっていた。空き状況の都合だろうか。晴れの特異日ということもあり天気は快晴、暑いぐらいの日和。

自分は例によって東京のレジェンドチーム、Y氏の伴走を担当。ただし、当初は3区の予定だったが、飛道具・現役パラリンピアンH氏が故障で1区を走れなくなり、元パラリンピアンF氏が1区と3区を兼任、私らはアンカー4区に急遽変更となった。それで、ダブって走るとチームはオープン参加扱いになるそうだ。

そんなこともあろうかと、この年は珍しく駅伝前に職場での昼休みラン練習を何度か行い、キロ4分半で3km連続走行を余裕を持ってできる程度には仕上げておいた。で、実際の伴走では6.6kmを31分50秒。もし視覚障害の部であったなら区間5位相当、チーム全体の記録は4位相当というところだった(オープンを除いた視覚障害の部は全部で17チーム)。

221103_2時系列は前後するが開会式のワンシーン、この日最も注目と人気を集めたのは、アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん。やはりオリンピアン、しかも金メダリストとなるとオーラが違う。ゲストランナーとして駅伝も走り、周囲からの声援が寄せられる。

他の参加者達も一緒に写真を撮らせてもらった事例が多数ある模様ということを、後日のFacebook等で知る。「華がある」というのはまさにこういうことなのだなと実感。

221103_3さて、例年であればチームの関東帰還前に飲み会がお約束であったが、この日は地元自治会の文化祭と重なり、その撤収作業を手伝えとの指令が下っていたため、閉会式すら見ずにお先に撤収となった。

ここでふと大阪メトロ長居駅にホームドアが設置されていることに気がつく。今年からかと思って調べてみると、2021年には完成しているようなので昨年にはもうあったのか。ここに限らず、近年あちこちの駅でホームドア設置が進んでいる。特に視覚障害者にとっては、転落事故を防ぐ非常に大事なツールなので、普及するのはありがたい話である。

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