平成30年大阪府北部地震(1)

平成30年6月18日午前7時58分、大阪府北部を震源とするM6.1の地震が発生した。
その時は家族全員がまだ家にいて、息子二人はダイニングテーブル脇の椅子に座っており、自分は掃除機をかけているところだった。最初にグラッと来て、普段なら初期微動継続時間を計るのだが、そんな暇もなく瞬時に大きな揺れが襲う。「地震だ、デカい!」と叫ぶと、ダイニングテーブル脇で座っていた次男坊がギャーッと悲鳴を上げたので、相方がそばに飛んで行って抱きあげた。自分は何をしていたのかよく覚えていないが、ようやくブザーが鳴った携帯の緊急地震速報に「遅いっ!」とツッコミつつ、揺れが収まる頃になって食器棚の開放防止ロックをかけていた。ちなみに食器棚は転倒も中の食器の飛び出しもなかった。突っ張り棒をしていたおかげだろう。幸いにして部屋の中で落下物はなく、パントリーのワインボトルが倒れていた(割れていはいない)のと、外の自転車が倒れていた程度。

急いで携帯のワンセグでテレビを見る。余談だが我が家ではちょっと前からテレビを撤去してしまったので、普段はテレビのない生活で、朝にラジオのネット放送を聴いている。報じられている震源地は、大阪府北部…って、直下ではないか。震源地の高槻市やその周辺で震度6弱。でも我が家の近所では、家が倒れたとかはなさそうだ。

180618_1こんな状況ではあるが、とりあえず相方が次男を保育所に預けに行く。預け終わって家に戻った相方が言うには、保育所に行く途中の幾つかの家では瓦が落ちていたり、石灯籠が倒れているところもあったとのこと。

なお、いったんは子供を預かってくれた保育所だったが、結局この日は臨時休所となり、再び子供を引き取ることとなった。親の仕事の都合ですぐには迎えに来られない、長男坊の同クラスの子供もついでに我が家で過ごしてもらうこととなった。

180618_2やがて上空には複数のヘリが飛び交う音が聞こえてきた。それらの空撮映像が臨時モードに切り替わったテレビで生中継されている。地元民がよくわかっていない周囲の光景が、テレビではいち早く報道されており、それを見て状況を知る、という何だか滑稽な状況だ。新幹線が止まっている映像、水道管が破裂して水が吹きあがっている映像などが流れてきた。これは結構ひどい被害になっているのか。そして、小学校のブロック塀が倒れて児童が心肺停止と速報が流れる。ああ、ついに、犠牲者が出てしまった。

鉄道は完全にマヒした。近所の阪急京都線でも、快速急行が途中で止まったままで動かない。踏切をまたいだ状態で停車しているので、通行にも支障が出ている。掲載画像は地震からだいぶ時間が経った後の様子。ドアを開け、乗客が線路に降りはじめている。それでもまだたくさんの乗客が車内に残ったまま。通勤時間帯だったので車内も込み合っており、中には長時間立ちつくして気分が悪くなったのか、線路脇にぐったりと座り込んでいる人もいた。結局この日は深夜になるまで鉄道が動き出すことはなかった。

JR、阪急とも動きそうな気配は微塵もなく、とても通勤できる状況ではなかった。むしろ通勤のために電車に乗っていなかったのは幸運で、たまたまこの日は子供を保育所に送る当番の曜日だったから遅くまで家にいたのであり、そうでなければ地震発生時は既に電車に乗っている時間帯だった。午後になってから、地震当時既に梅田近辺に出勤しており、歩いてこちら方面に向かい帰宅中だった義母を回収すべく、車に乗って出かけたのだが、ごく近所でさえかなり渋滞気味であり、これはとても無理だろうとすぐに引き返した。その後、相方が自転車で迎えに行って、合流後義母に自転車に乗ってもらい、当人は走って一緒に帰るという形で救援した。

なお、地震直後も、我が家のライフラインについては、電気・ガス・水道・ネットとも一切途切れることなく健在なのは強運だった。茨木市内の親戚宅も含むかなりの軒数が数日間ガスが不通だったり、同じ高槻市内のマンションにある実家では給水タンクが損傷を受け数日間断水した。ちなみに地震当日の夕方頃に、高槻市内で広範囲にわたって断水するとの情報が一時流れたのだが、他の自治体からの応援給水を確保して辛くも免れたそうだ。こうした情報が、相方も参加している、保育所のママ友LINEグループで飛び交っていたようだ。

情報関連で言えば、地震直後は当然輻輳するだろうから携帯電話は掛けなかったのだが、実家に安否確認のつもりで送ったキャリアメール(ドコモ)も送信できない状態だった。一方、ネット上のSNSは、Twitter、Facebook、LINEとも問題なく送信・閲覧できるようだった。振り返ってみればLINEグループが安否確認には一番便利だったという状況。昼過ぎになってから、小学校時代の恩師から電話がかかってきた。それまでずっと電話をかけてもつながらない状態だったそうだ。というか、だからこそ輻輳が起きてしまうわけなのだが。

長くなってきたので、一旦ここで切って、今回の地震の検証等は別記事で改めることとする。

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さらばANAカード

180525自分の持っているクレジットカードのうち、メインで使うものは、数年前からJR西日本のJ-WESTカードにSmartICOCAの電子マネーとなっている。その昔は、JCBのANAカード(&電子マネーはEdy)をメインにして、いわゆる「陸(おか)マイラー」として、カードの利用ポイントを貯めてANAマイレージに変換し無料航空券をゲットするという戦略を採ったものだが、航空機に乗る機会が激減し、使われなくなっていた。

そして久しぶりにそのANAカードの利用記録をWEBで調べたところ、引き落としは0円かと思ったら2160円の記録が見つかった。何じゃこりゃ、と思ったら、カードの年会費だった。そう、ANAカードのクレジットカード連携型には、年会費0円というものはないのである。

アホらしい、カード退会や、と思ったが、今後もまれには航空機に乗ることもあるだろうし、わずかだがマイレージ残高もある。そこで調べたところ、クレジット連携なしの、単なるマイレージだけが貯められる、いわば素うどんのようなANAマイレージカードもあり、それは年会費無料ということがわかった。新規でこのカードを使うタイプのマイレージ会員を登録し、従前のカードの会員番号と「マイレージを統合する」という手続きをマイレージの会員サイトで行い、メインのカードをこの新規の方にすれば、従前のクレジットカードは退会してもマイレージは引き継がれる。これで晴れて年会費だけが取られ続けるクレジットカードを退会することができた。カード退会もWEB上で手続き可能だが、退会手続きの入り口がわかりにくいのと、手続きを始めても、「まだ止めないでー、こんなにメリットあるしー」という説明ページを3つぐらい延々見せられて辟易した。そんな引き留め策が私に通用すると思っているのか。

新たな「素うどん」マイレージカードは、まだ手元に届いていないが、Edy機能もない安っぽいプラカードになるそうだ。まあ年会費無料だし、めったに使わないだろうから、そんなもんでいいだろう。それにしても、数年間年会費を無駄に払ったことが悔やまれる。


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ポンポン山&ジャズスト2018

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今年も恒例のポンポン山マラニック&高槻ジャズストリート鑑賞を開催した。昨年に引き続き5月4日にスライドしての日程。そして、これまでの伴走者不足に懲りて広めに呼びかけたところ、何と20名超というかつてない大人数となった。伴走者は十分足りたものの、今度はこれだけの編隊をさばく運用が大変となることが思いやられる。さらに、今回はろうと盲ろうのランナーも初めての参加。

まずは恒例の芥川河川敷、こいのぼりフェスタの会場へ。この日は風が強く、1000匹のこいのぼりも元気に泳いでいた。

180504_2住宅街を抜け、神峯山寺、本山寺と、若干前後の間が開きつつも、全員が頂上アタックのトレイルコースまでたどり着いた。

すると、今まで見覚えのない新しい階段が現れた。どうやら、従前のトレイルコースよりもさらに歩きやすいバイパスルートが新設されたようである。

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だいぶ前後の時間差は開いたが、全員が無事ポンポン山山頂に到着。盲ろうランナーには2人がかりのガイドが付く体制でトレイルも踏破、私が知る限りでは初登頂の快挙。

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山頂周辺はハイカーや我々以外にもトレイルランナーがたくさんいて混雑。心配していた風は、山頂あたりではそれほどでもない。日が照っていると温かいものの、雲で日が陰ると肌寒い。

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復路は、さらに隊列がバラけ、前後が大きく開いた。もはや、最後尾の通過を確認してから全速力で先頭を追っても追い付けない。神峯山寺で一旦集合するつもりだったが、待ち時間が長くなりすぎたので中段のグループは上の口まで進んでバスに乗ってもらうこととなった。一番先頭はその連絡が届くよりも先に出発していたので、そのまま走って高槻駅まで向かっていた。

なおここでコース状況の変化について記録。原立石バス停と神峯山寺の間の一部区間で、車両が通れないようになっていた。神峯山寺に行く新たな自動車用道路が開通したことに伴う措置と思われる。新たな道というのは、以前新名神の建設現場へ工事車両を通すために、従来からの道を横切るようにして作られていた道があったのだが、新名神開通に伴い、その道を一般道として改修し、神峯山寺の第二駐車場付近まで新道でアプローチ出来るようになったものである。以前は車で行くと、神峯山口バス停付近で狭い道や鋭角カーブを通らねばならなかったが、そこを通らなくてすむように改善された。

最後尾グループを先導して、このグループは神峯山口からバスに乗車。上の口からは10分に1本のペースでバスがあるが、このバス停からは1時間に2、3本程度しか走っていないので時刻表の見極めが重要だ。なお、神峯山寺入り口の売店にバス時刻表の案内がある。

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多少の時間差は生じつつも、全員高槻駅まで無事帰還。銭湯で汗を流した後は高槻ジャズストリートの会場へ。多少メンバーの入れ替わりがあるも相変わらず大人数のため、例によって弁当と缶ビールを買い込んで阪急高槻市駅高架下会場のすぐ脇の自転車置き場付近でまず鑑賞。

その次は桃園小学校へ。ここは野外会場の中でも屈指の大箱で、飲食の屋台も出ており、大人数を連れての案内には好都合。テーブルや椅子も設置されているが、当然ながら満席。大きなレジャーシートを持ってくるべきだったと次回以降の反省材料に。

180504_7夜も更けてきて三々五々に同行者が帰り始める。最後まで残った3人で、高槻現代劇場の地下ホールへ。プロのサックス奏者に、ピアノ、バス、ドラムが加わったカルテット。同会場でのその日最後の講演で、21時の終了時間となったため、「会場の都合によりアンコールはありません」とのアナウンス。観客が皆ちょっとガッカリしつつ帰ろうとした矢先、「お前らジャズ聴きたいやろ」とのかけ声とともに、おそらくはシナリオ想定外の「A列車で行こう」おまけ演奏で、会場は最高の盛り上がりを見せた。やっぱりジャズはこうでなくちゃ。

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伏見名水マラニック2018

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今年も恒例の伏見名水マラニックに参加した。今回は人数3人のこじんまりとしたパーティー。伏見稲荷大社お旅所から疏水沿いに藤森神社へ。昨年は一部工事中だった道も整備が終わり、走りやすくなっている。

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続いて清和荘・清和の井へ。

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3ヶ所目の城南宮へ。奥の本殿は改修工事中。いつもこの頃ツツジが満開なのだが、今年は既に盛りを過ぎていた。

180430_04ここで、スタンプとは関係ないがここ数年コースに加えられている、鳥羽水環境保全センターへ向かう。城南宮の北側にあるコンビニで昼食用のおにぎりも買い込んだ。昨年の経験を生かし、「城南宮北側の道をそのまま西進して鴨川を渡り、渡り終わったら千本通り沿いに北上、左側にある一方通行の細い道を西進して公園の南縁を通り、堤防に当たったら階段を上って歩行者専用の細い橋で西高瀬川を渡り、渡った先の下水処理場の歩行者用入り口」を目指したが、千本通りを左折すべき場所を少し間違えた。正解はこの画像の箇所。あまりにも狭そうなのでこれではないと思って一つ先まで行ってしまったが、この狭いところで合っていた。

なお、後で地図を精査すると、千本通りを北上し名神をくぐった後、左斜め下に下って行く道があるのでそこを降りてすぐ左折、川にぶつかるまで西進してぶつかったら右折・北上、というルートの方が分かりやすいかもしれないので、今後の参考として記録しておく。(2年前の記事も参照)

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鳥羽水環境保全センターに着いてみると、残念なことに藤の花はとっくに盛りを過ぎていた。今年は桜から始まって全ての花の盛りが例年より早いようだ。

180430_06というわけで、藤のの花に代わって、会場に居られた華、京都・ミスきもののお姉さんと共に記念撮影。

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藤色が大部分の藤棚の中に、一郭だけある、白い藤の花はかろうじて見頃だった。

180430_08スタンプラリーを再開して、4ヶ所目のキンシ正宗。ここも中に入れない・お水が飲めない状態となって久しい。

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5ヶ所目、大黒寺。画像には映っていないが、車で入る方の入り口で大きく穴ぼこを掘る工事中だった。

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伏見の酒蔵エリアに入って6ヶ所目のキザクラカッパカントリー。

180430_11ここでお約束の地ビールをいただく。「ケルシュ」を注文したら、少し1杯に足りないくらいでビールが切れてしまったので、次にタンクを入れ替えた「アルト」を1杯サービスしてくれたので、ラッキーにも1杯分の値段で飲み比べができた。

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7ヶ所目、鳥せい本店。

180430_138ヶ所目、月桂冠大倉記念館。ここで主催者H氏から提案、有料だということで今まで一度も中に入ったことがなかったが、料金を払って入ってみよう、ということに。300円を払って中に入り、初めてここの名水をいただいた。

180430_14記念館では、酒造りの工程が見学できるようになっている。さらには、お酒の試飲もでき、お土産に日本酒1合のミニボトルももらえるので、300円払って入る価値は十分あると感じた。…と思って同館のサイトを見たら、何と2018年7月から入館料が400円に値上げになるとのこと。

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9ヶ所目の長建寺。ここは文化財特別公開を実施中で、要は中に入るには拝観料が必要だったので、外から眺めるだけ。

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そして最後の10ヶ所目、御香宮神社に到着。

180430_17今年も無事にお猪口をいただけた。今回は菊水若水のデザイン。

180430_18今回は久しぶりにスタンプラリー箇所も含め丹念に写真を撮った。というのも、タブレットでランニングアプリを起動させつつ、そのアプリで写真を撮れば、あとでそれらの写真が撮影場所にプロットされた形で地図上に表示されるからである。ただしログインしないと地図が表示されないようなので、その様子をキャプチャした画像を貼っておく。

ちなみに、走った跡を見ると、ちょっと道を間違えたところまで再現されている。便利な世の中になったものだ。

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10数年ぶりのUSJ

180408_14月上旬、10数年振りぐらいで、大阪のUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を訪れた。その昔であれば、友達と行く、デートで行くというような場所であったのだろうが、一気に間が開き過ぎて、今や自分にとっては家族連れで行く、という場所になっていた。そして長らくご無沙汰している間に、すっかり繁盛しているようで、大変強気の入場料を取られる状況になっていた。

180408_2子供らに楽しませることメインなので、「ミニオンズ」のライブステージを鑑賞。次男坊はベビーカーに乗せて連れていたのだが、そういう客用にベビーカーでの観覧スペースというのが設けられていた。

ライブのごく一部を動画でも紹介。後で分かったことだが、人間の姿をした鼻の長いオッサン(グルーという怪盗だそうだ)が、なぜかコテコテの大阪弁でしゃべっていて、どっかで聞いた覚えがあるなと思ったら、笑福亭鶴瓶師匠が声を当てているのであった。

180408_3場内の所々にキャラクターの着ぐるみがいて愛想を振りまいている。チャーリーブラウンが近寄ってきて、身振りで、子供と一緒の写真を撮ったらどうだ、という提案をしてきたので、パチリ。次男は、ぬいぐるみや生身の人間相手でも、指で鼻をツンツンするのがマイブームのようで、この時もツン。それを見ていた他の女性客が「かわいい!」と歓声。

4歳の長男、1歳の次男で回れるアトラクションは結構限られていて、そうした家族連れ向きにしつらえられたスヌーピーのエリアに集中して滞在することとなる。この日は日曜日で人出も多く、ジェットコースター1つ乗るのにも1時間弱待たされた。子供向けマイルド設定なので、乗車時間はわずか30秒程でおしまい。

この他、並んで何かに乗るという以外にも、ボールプールやジャングルジムみたいな遊具で遊ばせるコーナーもあった。困ったことに、長男は自分の思うがままにあちこちすぐに移動してしまうので、ちょっとでも油断すると行方不明になってしまった。本人には自分が迷子になっているという感覚は皆無のようだ。

180409_1そして、実は日帰りではなく、近くのホテルに一泊し、二日目もUSJ。月曜日なので有給休暇を取っている。朝、ホテルからUSJに向かう際、ルート取りの関係で、一般客が通る駅からのメインストリートより一段低い道路からアプローチしたところ、ひっそりとした従業員用出入り口を発見した。そりゃあたくさんのスタッフが働いており、それら従業員も大半がJRに乗って通勤してくるわけだから、そういう入り口が要る訳だ。

平日となるので、さすがに日曜日ほどの大混雑ではないが、それでも閑散ということはなく賑わっている。やはりインバウンドの需要があるということだろうか。外国人観光客の比率が上がった感があった。

180409_2前日の日曜日は3時間待ちとの表示が出ていたのであきらめたミニオンズのアトラクションに、この日は並んだ。しかし、1歳の次男は身長制限に掛かって乗れない。こういう場合のために、「チャイルドスイッチカード」なるものが配布されていた。これは、アトラクションに乗れない子供の面倒を見る方の保護者が、乗った側の保護者と交代するときに、最初からの並び直しではなく、優先して乗車できるという制度だそうで、要するに、1家族1回分の待ち時間で2回乗れるということである。なお、長男はこれに乗れるので、まずは父ちゃんと一緒に、ついで母ちゃんと一緒に、と2回続けて乗れるという役得があった。

180409_3それで、二日目とはいえ小さい子連れでは回れるエリアも限られており、結局前日同様スヌーピーのエリアにほぼ入り浸りという状態だった。個々のアトラクションにどんなのがあって、とか、効率的な回り方がどう、とかは他のサイトで山ほど紹介されているだろうからこの記事では割愛。代わりに思ったこと二点を述べる。

一つは、あらゆるモノ・サービスの値段が観光地仕様、強気だなと感じたこと。よくお祭りの屋台で出ている飲食物が、普段からすれば高いよな、と思うのだが、それよりも更に上を行く値段設定で、ちょっとした団子やスナックを購入する程度でも、普段なら昼食が賄える金額が吹っ飛ぶのである。まあ、世界最高峰のテキ屋と思えばよいのだろうか。更には、ご祝儀感覚で、あるいは入れ込んでいるキャラクターのために、このような大枚をはたける人が増えるようになれば、本当に景気が良くなったと言えるのだろうなとも思った。

もう一点、それまで「ミニオンズ」なるキャラクターが居ることは承知していたが詳しくは知らなかったので、今回を機によく調べてみたところ、知れば知るほど、これってウチの次男坊そのままやん、ということが分かってきた。すなわち、人間の言葉に若干似てはいるが彼らなりの独自の言語を話すこと、バナナが大好物であること、この世で最も強いものを主(あるじ)と慕って付いてくるのだが、その主のためによかれと思いながらも、実は主に対して致命的なダメージを与えるようなことを平気でやらかす、でも愛らしくかわいらしいといったところである。むしろ、このキャラクター設定を考える際に、これぐらいの幼児をモチーフにしたのではないかと思えるほどである。

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祝・JR総持寺駅開業

180317_1この日のダイヤ改正で、JR京都線の茨木-摂津富田間に新駅「JR総持寺」駅が開業。早起きできず、一番列車で見に行くことには失敗したものの、夕方になって相方から、走って極楽湯茨木店まで走って風呂に入ってビール飲んでJR総持寺駅から電車に乗って帰るのはどうかという素晴らしい提案があったので乗ることにした。子供たち2人はベビージョガーに乗せて出発。途中買い物もしながらで極楽湯到着。休日料金800円だがwebのクーポンで550円にて入浴。子供はいずれも6歳未満なので無料で済むようだ。

極楽湯茨木店は近すぎる故か意外にもこのブログではリポート記事がなかったのでここで改めて紹介。内湯はジェットバスや水風呂などいくつかあり、サウナも付いている。カラン・シャワーはきちんと整備されており、シャンプー・ボディーソープも備え付けあり。温泉浴槽はドアを開けて露天部分に2ヶ所ある。泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉。かすかな濁り、結構強い塩味、匂いは残念ながら消毒の塩素臭がする。

総合評価としては ★★★☆☆ ぐらいか。

180317_2自分と長男は先に上がって、併設の食事処で生ビールをいただく。しばらくして相方と次男も上がってきて家族4人で食事へ。しかしまあ小さい子がいると落ち着いて食べられたものじゃない。他にも子連れ家族で食事という客も複数いて、風呂と食事がいっぺんに済ませられるというところは、ニーズによく合致している。出される食事のおいしさは及第点だが、注文から提供までだいぶ時間がかかることと、値段がやや高めなのがネック。

180317_3さて食事を終えていよいよメインの新駅・JR総持寺駅へ。徒歩6分ほど、安威川を橋で渡った先にある。

180317_4入り口にたどり着く。

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改札口。ホーム下に1箇所ある。

180317_6ホームに上がる。ベビージョガーでもエレベーター(通り抜け式)が付いているので楽々だ。1面2線の島型ホームで、内側線上り下りの間にある。外側線はホームに接していない。JR京都線・神戸線に新設される駅はこのパターンばかりだ。

ホームドアが最初から設置されている。電車到着時の動画も掲載

180317_7摂津富田駅の看板も、当然のことながら隣駅表示が茨木からJR総持寺に変わっていた。

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鳥取・グルメ編2018

180310_g1若干時系列は前後するが、今回の鳥取遠征関係でのグルメ関係をこの項にまとめ。まずは往路、スーパーはくと乗車中にいただいた駅弁。京都駅構内で買った「牛すき膳」。真四角の弁当箱を斜めに仕切った半分に、すき焼き風味の牛肉、しらたき、ごぼうが盛られており、その下にご飯が敷かれている。

180310_g2マラソン前日、高校の同級生及び上回生合同の前夜祭。日本酒の「獺祭」と「香住鶴」がお出まし。

180310_g3オードブルで出てきた、ハタハタ、豆腐ちくわ、らっきょう。ハタハタといえば秋田のイメージだが、鳥取でも出てくるようだ。豆腐ちくわはちくわが柔らかめで豆腐に近い食感。らっきょうと合わせて鳥取名産となっている。

180310_g4そしてメインディッシュのカニすき鍋。1人1個ずつ小ぶりの鍋で提供された。

180311_g1最後はマラソン後、帰り際にイオンモール鳥取のフードコートで遅めの昼食というよりは早めの夕食としていただいた牛骨ラーメン。

牛骨ラーメンは鳥取のB級グルメだそうだが、本拠は鳥取県西部。鳥取市は県東部にあたり、提供していた「ごっつおラーメン」という店も本店は倉吉市にある。ダシを牛骨から取るだけあって、テールスープのような味わいのラーメンだった。おなかが空いていたので半チャーハンも付けておいた。

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日乃丸温泉

180311_06鳥取マラソン終了後、着替えて、同窓生ら他のランナーの帰還を待つも、だいぶ時間がかかりそうだったので、先に鳥取駅前に戻りひとっ風呂浴びさせてもらうことにした。事前のあてはなかったのでその場で検索すると、「日乃丸温泉」という銭湯があるらしい。

鳥取駅から北東方向へ徒歩10分ほど、市街地の中にあるのを発見。さすがにこの日はランナーで賑わっている。入浴料400円と、タブレットの電池がほとんど切れかけだったので携帯充電40円、石鹸も持ってなかったので貸し石鹸30円のチケットを買って番台へ。

浴室はまあ古くからの銭湯、カランもだいぶくたびれている、と思いつつ湯を出してみると、おや、これはもしや温泉ではないか。関西では「○○温泉」という名前の銭湯は結構あるので、ここもそうだろうと思っていたら、何とびっくり、天然温泉が出ている銭湯だったとは。いやあ、昨年2月以来の久しぶりの温泉。湯船のお湯はごく薄い黄色か黄緑色でかすかな濁り、味はごく薄い塩味と何かが混ざっているような味、匂いはごくかすかに金気臭があるような、ないような。ヌルヌル感はなし。

後で掲示を見てみると、加水あり、加温あり、循環あり、消毒ありの四重苦ではあったが、そのようなビハインド感はほとんどなかった。風呂を上がった後もしばらくは体がポカポカしていた。惜しむらくは、温泉浴槽が一つあるだけで、水風呂やサウナなどが一切なかったこと。それでもまあ十分マラソンの疲れを癒し汗を流すことはできた。

★★★★☆ 思いがけなく出会えた嬉しさ、久しぶりの温泉にちょっとご祝儀★4つ。

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鳥取マラソン2018

180311_01鳥取マラソン当日朝。鳥取駅前からシャトルバスで会場へ。鳥取砂丘の近くがスタート地点となっている。会場には鳥取マラソンのロゴやタイトルが刻まれた砂のオブジェが鎮座しており、多くのランナーがスマホのカメラを向けていた。

180311_02そもそも何で今回の鳥取マラソンに出ることになったかというと、高校の同窓生からお誘いがあったから。1学年上の先輩から話があったそうで、自分の学年で4名、1つ上で6名と結構な数が集まった。

それで、予想通り結局練習もろくに積めなかったので、予想通りサルの着ぐるみで走ることにした。既にこれがユニフォームとなりつつある。仮装ランナーは他にもいて、まず同級生が馬に乗ったカウボーイ、他にはカオナシや子泣きじじい、目玉おやじなどがいた。仮装している者同士、妙な連帯感が醸成される。

180311_03当日の天気予報は晴れだったのだが、スタート時刻が近付くと曇りはじめ、時折小雨もぱらつくような肌寒い天気となった。ポジション取りは無難に4時間程度のブロックにした。ピストルが不発で拍子抜けしながら、午前9時スタート。

180311_04序盤はウォーミングアップ代わりにゆっくり入り、そののちキロ5分少々ぐらいの巡航速度で進んでいく。サルの仮装のおかげで応援でも声をかけてもらいやすい。沿道の、特に小さい子供の応援に精一杯の愛想をふりまきつつ走る。

180311_05練習できていないからどこかで落ちてくるだろう、と思ったが、意外とペースは落ちない。30km手前あたりで、隣を走っているランナーから、これだとどのぐらいのタイムでゴールするかと尋ねられた。若干落ちたとしてもサブフォーは行けそう、と答えると、ついて行ってもいいか、と聞かれたので、どうぞどうぞと歩を進める。そのランナーはまだマラソンを始めて間もない様子で、生徒に駅伝の指導をするので自分でも走ってみたということだそうで、いろいろな話を交わしながら走る。

どうもこの2人組での走りがハマったのか、ペースは落ちるどころか、むしろキビキビと5分ひとケタ台を維持。さらに順位を上げていく。落ちてもサブフォーどころか、このまま行けば3時間50分も切れる、3時間45分も切れる、と、どんどんゴール予想タイムが繰り上がって、最後は3時間42分58秒というタイムでゴール。サルで4時間切り、「サル4」を達成。

ゴール後はサル姿故か地元テレビのインタビューも受けた。地元新聞のネットサイト動画でも、ちらっとだけ映っていた。

最近はほとんどマラソンの途中経過など気にも留めていなかったが、今回は自分でも驚きの内容だったので、5kmごとの経過も含め詳しく振り返る。何と、前半1時間54分、後半1時間48分の驚異的なネガティブ・スプリット(前半タイムより後半タイムの方が速いこと)を達成。順位も全区間で上昇していき、スタート地点以降、最終的には949人を抜きサルこととなった。

       SPLIT   LAP   RANK
Start-0 0:01:54  00:00  1387
00-05k 0:31:40  29:46  1354
05-10k 0:58:01  26:21  1159
10-15k 1:24:10  26:09   987
15-20k 1:48:49  24:39   847
(HALF  1:54:26/1:48:32)
20-25k 2:14:16  25:27   742
25-30k 2:40:15  25:59   644
30-35k 3:05:35  25:20   547
35-40k 3:31:33  25:58   450
40-FIN 3:42:58  11:25   438
----------------------------
記録 3時間42分58秒 (ネットタイム3:41:04)
総合順位 438位

この鳥取マラソン、昔は「日本海マラソン」という大会名で鳥取にて開催されており、自分も13年前に出場していた。実はその際もネガティブ・スプリットでのサブスリーを達成していた。鳥取という地はネガティブ・スプリットに縁があるのだろうか。

(くりりんの問わず語り「日本海マラソン」にトラックバック)

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スーパーはくと2018

180310_t1京都駅6番ホーム。スーパーはくと9号に乗って、一路鳥取へ。

180310_t2列車は14:51発なので、前の記事で述べた駅伝大会の5区だと時間的に余裕がないために、1区に回してもらった次第。

180310_t3スーパーはくとに乗るのは実に10数年ぶりとなる。窓側の席には電気コンセント、車内にはWiFiサービスが提供されている旨の掲示がある。

なお、多客を見込んで車両が増結されているようで、この車両は「増(まし)2号車」。号車の数字をインクリメントするのではなく、「増」という字を付加するのは、かなり独特である。

180310_t4進行方向右側前方に、先頭部分の展望画像を映すモニターがあることは事前に知っていたので、ちょうどよい見栄えのする2Aの席を確保。

ただ、このモニター、昔はブラウン管だったような気がすると思い、過去の記事を振り返ると、やはりそうだったことが確認できた。ブラウン管のときはあまり気にならなかったが、液晶画面だと周りの枠が太すぎて画面が小さく感じてしまう。ちなみにこれで前回スーパーはくと乗ったのが13年前の2005年3月ということがわかった。


動画での車内の様子も載せておく。

180310_t5スーパーはくとが通るのは、京都から東海道線で大阪へ、山陽本線に入り播磨灘を左手に見ながら西へ。途中の明石付近では明石海峡大橋も見える。さらに姫路へと進む。

180310_t6上郡まで来て、ようやく山陽本線と分かれて、三セクの智頭急行の区間に入る。大ざっぱに言うと、京都からほぼ真横かむしろ左斜め下に進んで、ここから一気に真上に北上して鳥取に至る。京都から鳥取なら山陰本線でも結ばれていて、道のりならその方が短いはずだが、線形のよいこのルートの方が速いのである。

その線形のよさを遺憾なく発揮して、スーパーはくとは単線ながらも山々をトンネルでぶち抜きつつ高速で駆け抜ける。

180310_t7京都を出て3時間ほどで鳥取に到着。速いとはいえ、かなりの長時間だった。車内販売もないので、食事などは予め買い込んでおく必要がある。

180310_t8鳥取駅構内には、翌日開催の鳥取マラソン参加者への応援メッセージが書かれていた。そう、これに参加するためにはるばるやってきたのであった。

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