二度目に挑む

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甲子園球場のプロ野球観戦は年1回と思っていたら、意外にも前回から1ヶ月も経たずに再度訪れる機会を得た。これまた某所から、行くつもりだったのに急遽行けなくなった、残念、代わりにどうぞ、ということで譲ってもらった1塁側アルプス席のチケットである。対広島戦、何と気づけば首位攻防戦(しかも現時点で阪神が単独首位)。今回は私と長男の2人で観戦することにした。階段を3階まで上がる、かなり高い位置にある席だ。

170507_25月5日からこの日までの3連戦は、こどもの日にちなんでキッズデーと位置付けられているそうで、小学生以下の子供には先着順で特製Tシャツがプレゼントされる。長男坊ももらったのだが、着ようとせず、これとは別に予め用意していた黒のタイガースシャツも着ようとしない。まったくノリの悪い性質である。

ところで、スコアボードをよく見ると、全ての選手名がひらがなで表されていた。これもキッズデーの一環ということか。

170507_3選手が登場する際の紹介もひらがなで出てくる。しかも、各選手ごとに、子供のころ憧れていたヒーローの名前が紹介されていた。アニメのキャラクターとかは、なるほどそうだねと納得だったのだが、一人「城島健司」を挙げている選手がいて愕然。城島氏、引退したとはいえ私よりも年下。それを「子供の頃」に憧れていた野球少年が現在はプロ野球選手となっているわけね。ずいぶん歳を取ってしまったものだ。

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さて試合展開の方は、先発投手の能見が、初回こそ満塁のピンチでどうなることやらの立ち上がりだったが、結局無失点のまま切り抜けて投げ続け、打っては4回裏に鳥谷のタイムリーで先制、追加点も重ねて優位の展開。この試合の前日には9点差で負けていたのをひっくり返す大逆転勝利を収めた勢いそのままに攻める。

そうした試合展開を長男は全く意に介していないようだったが、ジェット風船飛ばしだけはやりたいらしく、準備してやった。しかし、放すタイミングが早すぎて、ファンファーレが終わる前に飛んで行ってしまった。何で待てなかったのかを聞くと、風船を押さえておく力がなくなって飛んでしまったと泣く。また、事前に膨らます段階で、周囲のあちこちでバンバンと破裂させてしまうケースが続出して、風船怖い、次はやらないと言い出す始末。いいか息子よ、2回飛ばせるチャンスはそうそうないのだぞ。

170507_5最後には藤川投手が出てきて、完封リレーで試合終了。6-0の完勝である。ヒーローインタビューは鳥谷と福留。このブログでの記録が確かならば、実に2011年以来6年ぶりの六甲おろし凱旋唱和。長男は3回目の観戦にしてようやく初勝利。というか、自分は子供生まれて以降、球場での観戦では一度も勝ってなかったのね。

170507_6さて初勝利を味わった長男はというと、やはり何とも思っていないようで、試合の最中もおもちゃで遊ぶか、それに飽きるとタブレットでひたすら動画を見るばかり。アイスクリームが食べられるからと食べ物で釣られて来ただけなので仕方ないといえばそうなのだが。最初着なかったタイガースシャツも、かき氷を食べていたら寒くなったというのでようやく着せられた次第。

そういえばこの試合で大活躍だった鳥谷、それと同じ背番号1を前回買ったご利益があったなと思って背中を見ると、まだ空白のまま。背番号はまだ貼られることなく家に置いたままだった。

帰りは阪神甲子園駅が大混雑している感じだったので、歩いてJR甲子園口駅まで向かったが、思いのほか遠かった。しかも、長男が疲れて眠ってしまったので、約14kgの重い荷物を担いでの大変な移動。そういえば前も同じような経験をして、今度はケチらずに阪神バスに乗ろうと思い至ったような気もするが、めったに来ないものだから、そのことをすっかり忘れてしまったようである。

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ポンポン山&ジャズスト2017

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今年もポンポン山マラニック&高槻ジャズストリート鑑賞を開催した。例年は5月3日の実施だが、今年は4日にスライド。理由としては、銭湯の休業曜日を避けたことと、例年伴走者の確保に苦労しており、(伴走者が取られやすい)武庫川ユリカモメとは異なる日にしたことが挙げられる。

こうして今回は昨年のような伴走者勧誘工作もしなくていいやと油断していると、当日朝の集合場所の高槻駅で伴走が足らないことに気がついて愕然。元々伴走は1名余裕があったのだが、先月の伏見名水マラニックの際に1名ブラインドランナーから口頭での参加申し込み、その場でいいよと答えていたのをすっかり忘れて、開催直前にもメールでまた別のブラインドランナーから参加申し込み。これにもいいよと答えてしまったのがチョンボだった。ブラインドランナー4名、伴走可能な晴眼者ランナー3名。さあ、どうする。

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救いだったのは、ブラインド4人のうち1人は弱視で、前を走る人の後ろにぴったり付いて行くなら何とか単独でも走れるので、ひとまず舗装路はそれで走ってもらうことにする。トレイル区間については、その場で考えよう。

往路コースの定番、芥川河川敷のこいのぼりは、非常にいい天気で、青空に映えていた。

なお、今回の小さな改善点として、従来頂上で取る軽食はスタート時に買っていたのだが、コース途中にあるスーパー「ピーコック松が丘店」に寄って買うことにした。こうすれば持って走る距離を少しだが減らすことになる。

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7名全員本山寺までは到達。さてここからのトレイルコースをどうするか。これまで、トレイル区間では「電車ごっこ方式」のタンデム伴走(2013年の記事参照)をしてきたが、今回は1組を3人で編成し、3人縦一列で並んで走ってみることにした。先頭が私、2番目に全盲のブラインドランナー、最後尾に弱視のブラインドランナー。試してみると、スピードを出さなければ何とかなりそうだ。慎重に足を運んで、無事全員ポンポン山山頂までたどり着くことができた。

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山頂付近は連休中ということもあり多くの登山客でにぎわっていた。それほど寒くはなかったが、時折強めの風が吹いて砂埃が舞い上がるのには閉口。

復路も3人一組伴走で無事トレイル区間を走破。これを「三重連伴走」と名付けることにした。あくまで非常手段なので、今後はこうならないよう気をつけねば。なお、時間の都合により、神峯山寺口から市バスで高槻駅までワープ。こんなこともあろうかと障害者手帳も持って走ってもらったので、介助者は半額の110円でよい。運転手に申し出たら交通系ICでの支払いもできた。

170504_5銭湯で汗を流した後は、若干のメンバー入れ替わりをしつつ、後半戦の高槻ジャスストリート観賞へ。まずは阪急高槻市駅高架下会場近くで、買い込んだ弁当を食べながら聴く。

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次は高槻現代劇場大ホールに移って鑑賞。待ち行列が長かったが無事入り込めた。当初予定の演者が急に出演できなくなって、なぜかセイン・カミュ氏が出てきてお詫びのあいさつという一幕もあったが、別の演者がピンチヒッターで登場。さすが大ホールを務める演者にはハズレがない。ピアノとベースのたった2つだけの楽器なのに満員の観客を魅了。合間のMCも大いに笑わせてくれた。その次の演者も女性ボーカルとピアノだけだったが、これまた圧倒的な演奏を聞かせてくれた。津軽弁で歌うジャズなんてのも初めて聞いた。

会場を後にして、小腹が空いたのでラーメンで締めてからの解散となった。

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伏見名水マラニック2017

170429_01今年も、恒例となった伏見名水マラニックに参加した。伏見稲荷大社お旅所に7名ほどのランナーが集結。舞台でお神楽が奉納され始めたから、ではなく、その後ろで近鉄特急しまかぜが走り抜けたからあわててカメラ(タブレット)を向けるも、タイミングが遅れて最後尾がかろうじて写ったのみ。

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伏見名水スタンプラリーの最初のポイント、藤森神社まで走る。ここでもう1名合流。

170429_03次のチェックポイント、清和荘にある清和の井。

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3つめのチェックポイント、城南宮。この日は曲水の宴が開かれていた。というか、4/29に開催すれば常に重なることになる。本殿は改修工事中だった。

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そしてこの後、昨年から開拓された新名所、鳥羽水環境保全センターにも立ち寄る。昨年の経験を生かし、事前にコンビニで昼食を買ってから赴く。前回は南の方に遠回りしてしまったので、北側からのアプローチを試みるも、どうも後から航跡をたどってみたところでは、ちょっと遠回りだったようだ。

どうやら国道1号線沿いに京都南インターをくぐるのは間違いで、城南宮北側の道をそのまま西進して鴨川を渡り、渡り終わったら千本通り沿いに北上、左側にある一方通行の細い道を西進して公園の南縁を通り、堤防に当たったら階段を上って歩行者専用の細い橋で西高瀬川を渡り、渡った先に下水処理場の歩行者用入り口がある、これが正解のルートのようだ。次回以降の参考のために書き残しておくことにする。

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たくさんの藤棚が続いていて、盛況だった。昨年と比べて若干開花は遅めのようで、まだ満開ちょっと手前の藤も見られた。机とベンチのあるスペースで買ってきた昼食をいただく。ちなみに、会場内での飲酒は禁止との掲示がされていたので念のため。

170429_07この日の天気予報では、大気の状態が不安定で昼過ぎからところにより雷雨、雹が降るかも、といわれていたが、果たしてそのとおりになりつつあった。一転にわかに掻き曇り、北の方から黒い雨雲が迫ってきて、冷たい強い風が吹き始めた。積乱雲が迫っている兆候だ。それでも、雨は降っても短時間、その間をしのげれば何とかなると見切ってラン続行。スタンプラリーのキンシ正宗、大黒寺を過ぎたあたりでパラパラと降りだした。その先、大手筋商店街がアーケードなのでそこに逃げ込んだ。すると、雨はそれほどの豪雨になることもなくすぐに去って行ったようで、ランを再開してキザクラカッパカントリーへ向かった。

170429_08敷地内にある黄桜(しかし黄色ではなかった)をバックに、黄桜の地ビール「蔵のかほり」をいただいた。

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月桂冠大倉記念館。ここの水はまだ一度も飲んだことがない。

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運河に浮かぶ十石舟。青空が戻ってきた。

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長建寺。お寺の住職がえらく饒舌だった。

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スタンプとは関係ないが寺田屋の前も通ってみる。さすがに観光客多し。ただし、この建物が建てられた年代からすると、坂本竜馬が実際に襲撃された際の建物が残っていることはあり得ない。刀の傷跡は、鰯の頭も信心から。

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最後のチェックポイント、御香宮神社に到着。今回のお猪口は、ここ御香宮の水である「御香水」がデザインされていた。

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最後におまけ。京都駅前までラン完走後に立ち寄った銭湯「日の出湯」。あとでよく見ると、寺田屋と似た造りの建物。というかむしろこちらの方が風情があった。

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挑めず

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1年ぶりに、阪神甲子園球場に赴きプロ野球観戦。昨年同様、某筋からいただいた上等な内野席である。そしてこれまた昨年同様の広島戦。次男坊は義母に家で面倒を見てもらい、相方と長男坊の3名での観戦となった。長男は来月で4歳になるので、4歳未満無料の恩恵を受けられるのはこれで最後だ。

ところが、ちょっと出遅れて球場に着いてみると、早くも4点ビハインド。着いて早々に、1点、また1点と取られて、先発投手が試合をブチ壊し。

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不甲斐ない試合内容を反映してか、長男のテンションも下がる。もうおうちに帰る、と言いだしたが、その後アイスクリームを与えられるとすっかり機嫌が直った。ってか、試合の内容がどうこうはお前さん全然関心ないやろ。

というわけで、混雑回避のため最後まで見届けることなく、球場を後にした。実は、広島3連戦のうち、この日だけが負けで、残り2つは勝っていたので、引きが悪いことといったらありゃしない。帰りがけ、長男に着せたユニフォームの背中が空欄のままなので、背番号ワッペンを買ってやった。好きな番号を選ばせたら、1番を選択。しかし、彼にとって、1番とは鳥谷ではなく、トーマスである。

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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

170409日曜日のこの日、長男の子守がてらイオンモール京都桂川のイオンシネマに映画を観に行くことにした。これまでも義母(息子からすれば祖母)が何度か映画を見せてもらったことがあるようだが、父子で観に行くのはこれが初めて。ディズニーとドラえもんとどちらにしようか選んだ結果、ドラえもんを選択。どうでもいいトリビアだが、イオン株主優待で大人は300円、子供200円引きとなり、さらにポップコーンかソフトドリンクの無料券1つが付いてくる。ただし無人券売機でなく有人窓口でチケットを購入する必要あり。

先にチケットを確保してから、フードコートで遅めの昼食。まあそれにしても激混みだこと。子連れで店に並んで、買った食事をトレイに乗せて、席を確保するのは至難の業だ。

時間を調整したのち、いよいよ映画館へ。今回のタイトルは「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」。公式サイトからあらすじを引用すると以下のとおり。
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暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪(リング)を見つける。調べてみたところ、なんと腕輪(リング)が埋まったのは、人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった!腕輪(リング)の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、なんと氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。「10万年前に行って、落とし物を届けよう!」ひみつ道具「タイムベルト」で10万年前に向かうドラえもんたち。そこで、凍りついてしまった自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪(リング)の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士に出会う。そして、腕輪(リング)を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する!
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(予告編動画)

以降ネタバレ注意

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高槻クロスカントリー2017

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2年ぶりで、高槻クロスカントリーに参加。実家に子供を預けて、相方と2人で会場の高槻市萩谷運動公園まで車で向かう。自転車で行って走る前から脚を使い果たして大失敗した以前の教訓に基づくもの。

ところが、公園の駐車場入口で係の人に問いただされ、クロカン出場の車であれば、公園の駐車場は使えず、1~2kmほど離れたところにある関西大学敷地内の臨時駐車場を使えとのこと。純粋に公園利用の車なら、まだ満車ではなく停められる感じだった。さすがに嘘ついてまで停めるようなあくどさは持ち合わせていないので、素直に従う。臨時駐車場もかなりたくさんの車が停まっていた。確かにこれらがすべて公園駐車場に押し掛けたらあっという間に満車で、普段の利用客には大迷惑だろう。この措置は致し方あるまい。臨時駐車場から公園まで臨時のシャトルバスが出ていたが、往復200円と有料。1kmぐらいなら、ということで歩いて会場に向かう。

この日は晴れて暖かく絶好のクロカン日和。走力が落ちているのは織り込み済みなので、あまり前の方には出しゃばらず、ゆっくり目のペースで走り出す。高低差約60mの周回コースを3周、8kmで35分37秒。男子総合39位、男子40代の部で11位という結果だった。前半抑えたおかげで、ゴール手前で追いつかれそうになった女子先頭ランナーからはかろうじて逃げ切り成功。

公園には子供向け遊具なども充実しており、賑わっていた。子守役の実家両親共々子供たちを遊ばせに連れてきてもよかったなと思った次第。そうすれば、公園利用なので、公園の駐車場にも停められようというもの。

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駅伝大会2017

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今年もまた職場の駅伝大会で鴨川河川敷へ。昨年同様、前の部署の助っ人という立場。人気は相変わらずで全体では50チーム余りが参加。天気予報は晴れだったのだが、時折小雨がぱらつく、若干時雨のような天気で寒い。

今回も全6区中のうち、裏エース区間5区3.6kmを担当。回ってきたタスキは10番手よりも遅いぐらい。14分40秒台ぐらいとどうしようもない遅さだったが、この位置だとそれでも5人ぐらいは抜き去ってのタスキリレー。チーム全体の順位は15位だったそうだ。

なお今までは職場内の某ランニングチームが主催だったが、高齢化等で人手不足ということで、今回から実行委員会形式での開催に切り替わった。私が一応所属するfrunも高齢化著しく、だからこそおこしやすマラソンも終了となったわけだが、どこも同じような状況なのかしら。

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祝・高槻駅サンダーバード停車

170304_1平成29年3月4日、JR西日本をはじめJR各社でこの日にダイヤ改正が行われた。そして、この改正で、我が地元・高槻駅に、朝の金沢方面行きと夜の大阪方面行きの一部ではあるが、特急サンダーバードが停車することとなった。この日の一番電車を目撃すべく、早朝から高槻駅に向かった。電光掲示板には燦然と輝く「特急サンダーバード1号 6:45 金沢」の文字が。

170304_2高槻駅1番ホームに着いたが、時すでに遅く、ホームはたくさんの人であふれかえっており、ホーム京都寄りの端で行われている式典のあたりまで近づけない。その間にも、駅の反対側、6番ホームでは、一年前のダイヤ改正から早朝と夜限定で高槻に停車するようになった特急はるかが止まるのだが、誰も見向きもしない。昨年もわざわざ見に行ったのに、のど元過ぎればこんなものである。

そしてついにサンダーバード1号が入線してくる。ブラスバンド生演奏でお出迎え。動画で記録した。それにしても、車両も人垣に埋もれてほとんど見えない。万歳三唱も沸き起こるが、昨年に比べるとトーンダウン。そして、ブラバンの演奏曲にあえて注文を付けるなら、そこは人形劇サンダーバードのテーマ曲にしていただきたかった。

170304_3記念式典が終わり、ようやく式典が行われていた場所を見ることができた。

170304_4サンダーバード1号の30分後に、2番列車のサンダーバード3号も停車する。1号がまともに撮れなかったので、これを待つ。さすがに人は減っていたが、同じことを考えていた奴らも相当数いて、これまたちょっといまいちの構図となってしまった。

(くりりんの問わず語り「祝・高槻駅新ホーム開業・はるか停車」にトラックバック)

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みゃーく紀行(グルメ編)

170223_g1宮古島ツアーのグルメ編をこの項にまとめる。ずいぶん掲載が遅くなってしまった。

まずは2月23日に昼食で訪れたタコ料理の店「すむばり」のメニューから。これはすむばりそば。沖縄そばの中にスライスしたタコの唐揚げがどっさり。

170223_g2これはすみ汁の定食だったか。すみ汁というのはイカ墨で黒くなっただし汁の中にそばとタコが入っているもの。

170223_g3これはタコ丼。タコの唐揚げとキャベツなどの野菜が卵とじ炒めされた具材が丼に乗る。

170224_g2続いて日が変わって、2月24日の昼食。「丸吉食堂」という店がガイドにあったので寄ってみたら、14時前近くと時間が遅かったので「本日終了」の看板が。仕方ないので他を探すかと店の駐車場で調べていると、店の人がやってきて「入っていいですよ」と。いやあ、ありがたや。

170224_g3ソーキそばとてびちそばを注文。いずれも巨大な豚肉の塊が乗っかっていて食べごたえがあった。また、食後におまけで手作りの黒糖アイスキャンディーをいただいた。

170224_g4同24日、宮古島中心部をちまちまと見て回る際についでに立ち寄った、「モンテドール」という店。宮古島のバナナケーキというのも有名だそうで、それの本店がここ。いろいろ試食させてもらって、お土産に購入。簡易包装のバナナケーキは500円とお買い得。それは自宅用にした。

170225_g1さらに日が変わって2月25日、伊良部島の中心部にある天ぷらの店「なかゆくい商店」。すべて天ぷら1つ60円と驚異的なプライス。紅芋ぱんぴん、鶏肉、さかな、やさいをそれぞれ2個ずつ買って昼食代わりとした。

170225_g2こちらがその天ぷらたち。見えにくいが奥の方に紅芋ぱんぴんもある。

170225_g3伊良部島の漁港を通った際に、直売店があるので寄ってみた。ここでマグロの刺身をいただく。壁面に「パヤオ直送」と書いてあったので海外の地名かと思ったが、どうも違うらしい。

170225_g4これは宮古島ドン・キホーテ内の「マンゴーシックス」にて。メニュー名はもう忘れたが、ワッフルが何段にも積み重ねられ、バナナや生クリームなどが挟み込まれているケーキ。栗カボチャのアイスクリームとチョコケーキも周囲に置かれている。

170225_g52月25日、宮古島最後の晩餐となった店は、この日の日中に訪れたマルキヨ味噌で紹介してもらった、「満や」という居酒屋。マルキヨ味噌をふんだんに使ったメニューがあるそうだ。さらに、大将は以前宮古島から大阪に働きに出て、その後島に戻ってきてこの店を開いたのだとか。従って、メニューには串カツも入っている。さらに、大将の奥さんは大阪出身で、大将についていく形で宮古島に移り住むことになったそうだ。人生いろいろだね。

170225_g6いただいた品々の一部がこちら。ナーベラの味噌炒めや味噌和えのほか、魚のマース煮もうまかった。マース煮にするには新鮮な魚でないとだめだそうで、いつも出せるとは限らないそうだ。最初はオリオンビールで、次いで泡盛の水割りでいただく。相方は申し訳ないがハンドルキーパー。

170224_g1ホテルの朝食もよかったので書き留めておく。今回宿泊したのが「ホテルライジングサン宮古島」。比較的最近できたホテルのようで、内装などもきれい。朝食はいわゆるビュッフェ形式だが、特に和食コーナー側に置かれたメニューが、豆腐チャンプルーやグルクン唐揚げなど、沖縄料理のバラエティーに富んでいて毎朝楽しみでテンションが上がった。

また、ホテルの真向かいにイオンモールがあり、夕食から帰りがけに寄って買い込んで部屋で酒盛りするのにもうってつけだった。ただし、位置的に市街中心部からはやや離れたバイパス沿いに建てられたようで、夕食をどこかに食べにいくにはちょっと不便な点はデメリットだろう。

一方で、パックツアーの中身に夕食3回分も含まれており、指定された店に行ってクーポン券を渡す形でそこの料理を出してもらうのだが、残念ながらちょっとガッカリな内容だった。まあこういうところでコストダウンを図っているのであろう。

最後に、宮古島地方の方言で、宮古島のことを「みゃーくじま」、宮古島地方の方言自体を「みゃーくふつ」というのだそうだ。従って今回の紀行文では「みやこ」に相当する「みゃーく」をタイトルに使わせてもらった次第。ちなみに、関西人にとっては、「みやこじま」というと、大阪市都島区を思い浮かべるので、「沖縄の宮古島」といわないといけない、ということを旅行から帰ってきて認識したのであった。

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みゃーく紀行(総括編・3)

170225_01宮古島ツアー実質3日目(2月25日)と、ほとんど帰るだけの最終日(2月26日)のレポート。

まずは宮古島の北西あたりに位置する「マルキヨ味噌」を訪れた。ネットの情報を頼りに行ったら、とんでもない住宅街の中に迷い込んでしまった。やはり公式以外だとあてにならないこともあるので要注意だ。電話で場所を聞いてようやく到着。

ここでは、昔ながらの製法を受け継ぐ「宮古みそ」を製造しているとのこと。製造工程なども見学できるはずだったのだが、あいにくその前日にTVか何かの取材があって、それに合わせて作業日をずらしてしまい、この日は見られなくなってしまった。残念。前日にはお笑い芸人兼作家のピース又吉が来ていたそうだ。

170225_02製造の様子を見る代わりに、いろいろな味噌を試食させてもらった。豚肉を脂を混ぜ込んだ「あぶらみそ」はこれ一つで炒め物などの調味料になるそうだ。これと宮古みそをお土産に買った。

ちなみにここのご主人はマラソンも走られるようで、数々の完走メダルが飾られていた。当然にして宮古島ウルトラマラソンも走っているそうだ。

170225_03次は、伊良部大橋を渡って伊良部島へ向かう。ここは渡口の浜、という海岸だったと思うが、この日も相変わらず悪天候。

170225_04特にこれという目的地を定めていなかったので、適当に車を走らせる。ガイドブックに「帯岩」というスポットがあるそうなので寄ってみた。海岸近くに巨大な岩が鎮座しており、手前には鳥居。何でも、江戸時代の1771年に起きた八重山地震の津波(明和の大津波)で打ち上げられた岩なんだとか。津波の威力を思い知らされる。史跡に指定されているそうだ。

170225_06続いて「通り池」というスポットに寄ってみる。子供が2人とも寝入ってしまったので、駐車場に停めた車に寝かせたまま、親2人だけで見に行く。駐車場からはちょっと歩かねばならなかったので、急ぎ足。海岸近くに丸くて深い池が2つ並んでおり、底の方ではつながっているのだとのこと。ダイビングスポットとしても有名だそうだ。

170225_07下地島空港の端、ほんとに海岸きわきわの道を通って、佐和田の浜と魚垣を見渡せる場所に一時停車。ゴロゴロと<転がっている岩は、前述の八重山地震津波で運ばれてきたものだそうだ。そして、海の中に石垣のように積み上げているのは人工物の魚垣。潮の干満を利用して、干潮時には垣に取り残された魚を捕るのだそうだ。


佐和田の浜と下地島空港をぐるっと望む。

なお、下地島空港は、かつては航空会社のパイロット養成専用の空港であり、宮古島空港よりも長くて立派な滑走路を備えて、バンバンと離発着訓練を繰り返していたそうだが、今ではJAL・ANAとも離発着訓練からは撤退してしまい、うら寂しい限りの宝の持ち腐れに変質している。沖縄は基地問題で揺れており、ここを軍用に転換したらどうかと思いつきそうなものだが、当初この空港を作るのにあたっての地元民への約束が「絶対軍用にはしない」ということだったそうなので、それも難しい。

170225_08お昼ごはんの時間になったが、これという店も見つからなかったので、伊良部島の中心部にある天ぷらの店「なかゆくい商店」で買って食べることにした。これも詳しくは別項にて。

170225_09伊良部島の一番北寄りにある岬、白鳥崎に立ち寄る。ここでさっき買った天ぷらを食べる。一帯をぐるっと周るような遊歩道があったが、風が強くて小雨交じり、寒くてすぐに撤退となった。

170225_10さらに海岸沿いに車を進めると、「サバウツガー」という史跡があるようなので立ち寄った。平易に言えば「サバ沖井戸」という名称。かつて水道ができる前は、崖下にある階段を下りて行って井戸から水を汲んでいたそうだ。上からは急な階段のみ見えて、井戸そのものは見えない。子供を連れて急な階段を行くのはとても無理と判断して、入り口のみで撤退。

170225_11島の小高い丘の上にある牧山展望台までやってきた。駐車場からはちょっと歩かなければならない。2015年に開通したばかりの伊良部大橋を望むことができる。それにしても天気が悪いのが残念。

170225_12伊良部島を後にして、宮古島中心部に戻る。宮古島のドン・キホーテ内にある「マンゴーシックス」というマンゴーをふんだんに使うことが売りのカフェに寄った。これも詳しくは別項グルメ編にて。店内に流れているビデオが全部ハングルというあたりが、韓国系資本であることを表している。

170226_01飛んで翌日最終日(2月26日)。この日はもう朝から帰るだけなので、観光ネタはないのだが、最後に「宮古島まもるくん」を紹介しておく。宮古島島内のところどころに、白塗りの顔の警察官の人形が立っていて、交通安全を啓発している。どうやらまもるくんはその第一号で、他にもたくさん兄弟がいる、という設定だそうで、この時撮った彼はそのいずれかになるのだろうが、さすがに名前まではわからなかった。

お土産のクッキーにもなっていたので購入したが、外箱は面白いものの、個別のクッキーには人形の姿や交通安全標語がプリントされているだけで、これが宮古島のものである、ということが全然わからないのでご注意願いたい。

170226_02帰りの飛行機は宮古→那覇がJTAのB-737、那覇→伊丹がJALのB-777だった。

170226_03JALの機内でも、ANA同様wifiサービスを展開しており、JALでは期間限定でインターネット接続も無料だった。専用のアプリを入れなくても動画が見られるなど、本件サービスの出来具合はJALに軍配か。


そして大阪・伊丹空港へ舞い降りる(着陸時の動画…子供の泣き声が入っているが、これはうちの子ではない)。めっちゃ天気よくて悔しい。これは、もう一度(今度は晴れた時の)宮古島へ行くべしという神の思し召しだろうか。

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