個人的なおたより
秋の日の
ヴィオロンの
ためいきの
身にしみて
ひたぶるに
うら悲し
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中国の習近平国家副主席が来日し、その際に天皇陛下との会見を求めた件でゴタゴタが続く。これまで慣例で1ヶ月以上前からの予約がないと受け付けないとしていた宮内庁に対し、政府側が無理に押しきったようだ。宮内庁側と野党自民党はこれを非難し、逆に政府民主党側はそもそも慣例がおかしいと逆ギレ。何か絶対的に正しいというルールがあるわけではないが、どっちもどっち。中国も、この慣例を知っていながらゴリ押ししたのか、知らずに言ったのを日本政府側が余計な気を遣いすぎたのか。これもどっちもどっち。
問題は、今後他の国とかが1ヶ月を切った状態で陛下への会見を申し込んできたときにどう対応するのか。米国なら受けるけど、小国なら受けないということでは世界中の失望を買うことだろう。むしろ、超小国でも同じように対応するのならば、懐の深さを見せられるかもしれない。ただしスケジュールを合わせるのは至難の業となるだろう。
どっちもどっちつながりでもうひとネタ。鳩山首相の「故人」献金問題がどうやら母親からの贈与を脱税していたのではないかという疑惑に発展しそう。これはひょっとすると辞任につながる大きな火種。ところが、追及するはずの野党自民党にも、首相の弟・鳩山邦夫氏がいて同じように母親から資金をもらっていたということで早々と白旗。全く兄弟そろってどっちもどっちである。
さらには、当時の民主党党首・小沢氏を辞任に追い込んだ西松建設の献金疑惑で、自民党の二階氏は同じような条件にありながら余り触れられず不思議に思っていたのだが、今頃になって追及され始めた。これも、突き詰めれば小沢氏・二階氏ともども吹っ飛んでしまう話なのではなかろうか。まあ、どっちもどっちである。
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木枯らし吹いて寒い夜はラーメンにふさわしい。というわけで五条千本と五条七本松の間、丹波口駅近くにある「ラーメン百万石」を訪れた。中はカウンター席とテーブル席があり、そこそこの広さ。駐車場もそれなりにある。比較的年輩のオッチャン・オバチャンが切り盛りしていて、先客は2名。
店の前に掲げられた看板につられて並ではなくデラックスラーメンを注文。肉たっぷりということで要するにチャーシュー麺だわな。
出てきたラーメンはスープが濁りのある茶色。標準的とんこつしょうゆと思われる。ただ、少しスープがぬるいような気がする。これはチャーシューを食べて原因が分かった。冷たいチャーシューをたっぷり入れるものだから、チャーシュー付近のスープは温度が下がってしまうのだ。そのチャーシューは、確かにたくさん入っているのだが、特筆するほどうまいという感じではない。
麺はこれも標準的な太さのストレート麺。具はチャーシュー以外には刻みネギのみ。メンマは別料金だ。チャーシューよりもプラス300円でチャーハン小が付いてくるセットの方がお得だったのかしら。
デラックスラーメン 800円
ちなみにラーメン並は600円である。
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先日に続いて2回目のワイン会参加となった。今度は総勢10名と多め。1本のワインを皆でシェアすると一人あたり75mlにしかならないので、足らないのではないかと心配したが、それなりに行き渡ったようだ。
結局10本程のワインを空けたので一人あたり1本前後飲んだ計算に。前回6人で10本空けたときに比べればはるかにおとなしい。
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先週実家に携帯の充電アダプタを置いてきてしまった。2、3日ぐらいはいいとして、電池切れたら困るなあ、と思ったので、手元にあるもので何とかならないか考えてみた。
一つは、手回し発電器の付いたラジオ懐中電灯。実はここに携帯充電用アダプタがあるので、これで既に充電は可能なのだが、何分間もハンドルを回し続けなければならず、電圧も安定しないのであまりスマートとはいえない。
そこで、もう一つ発掘したのが、寒くなって出番のなくなった「空調服」に電源を供給するためのケーブル。パソコンのUSBと、単三電池4本の電池ボックスの2パターンで電源を取れるのだが、うまい具合にその供給口が上記アダプタの電源側にはまってくれた。これでパソコンのUSBポートや電池ボックスから携帯に電源が送れることとなった。
ただ、電圧が合ってないとヤバイので調べてみたところ、携帯へ供給する電圧は5.4Vが標準のようだが、パソコンのUSBバスパワーは大体5Vぐらい、単三4本だとエネループ1.2Vを4本直列だから4.8V。まあ許容範囲内といえるだろう。というわけで、めでたく携帯の充電ができた。
この電池ボックスが使えるというのが実はツブシが効いていて、万一停電しても電池をかき集めれば携帯の充電が可能ということになる。ただし、大停電するような災害時ならそもそも携帯は役に立たない可能性が高いが。
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先週は雨で流れたそうだが、今週も雲行きが怪しい。それでも走っている間は雨には降られず。この季節の割にはあまり寒くはなかった。
さて解散後の進路は再び南東へ。四条寺町上ル一筋目東入ル、予め知っていないと見つけられないようなちょっと奥まったところにある「京つけめん つるかめ」を訪れた。結構最近オープンしたばかりの店のようだ。中はカウンター席がわずかにあるだけで、かなり狭い。若めの兄ちゃん2人が切り盛りしており、先客はなし。
店名につけめんと冠しているのだから、当然つけ麺を注文。出てきた麺を見て、どんぶりに大盛り
と喜んだのも束の間、どんぶりの中程にすだれを敷いて上げ底していた。ぬか喜び。
つけ汁は鰹だろうか、魚介系のダシがとてもよく効いている。ややとろみがあり、鰹節やその他の細かい粒々が漂っている。麺は太めの縮れ麺。薄い飴色に細かいブツブツが見えるので、これも全粒粉を使っているのだろうか。もちもちとした食べ応えのある麺がスープによく絡む。
つけ汁の中には、他にメンマと細切れチャーシューが入っていた。店のおすすめトッピングということでやくみ柚子を入れてみたのだが、正直大して変わらなかった感じだ。
つけめん(並盛) 750円
やくみ柚子 50円
コストパフォーマンスはいまいちだが、高倉二条を思い起こさせるようななかなか面白いつけ麺である。
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丸太町通りを西へ、西大路までやってきて円町の交差点北西角少し上がったところにある「山崎麺二郎」(正確には「崎」は異体字の「﨑」)を訪れた。店先には大きく麺と書かれた提灯が掲げられている。
店内はカウンター席がぐるりと並んでいる。先客は2名ほど。店の切り盛りは比較的若めの兄ちゃん2人でやっている。つけめん、塩ラーメンのメニューもあったが、やはりまずは筆頭のラーメンを注文。
出てきたラーメンは、スープが透き通ったタイプのしょうゆ。鶏ガラ・魚介ダシを効かせたあっさり系のテイストである。麺は、メニューでは細めと書いてあったのだが、自分からすれば普通ぐらいの太さで、断面が角張っているであろう形のストレート麺。デフォルトでもやや堅めなのはうれしい。メニューにコシがあると書いてあるとおりのしっかりとした歯ごたえがある。
他のトッピングは、ネギが上品に細く刻まれていて、チャーシューはやや堅めで味がよくしみていて、メンマもかなり分厚く食べ応えあり。追加トッピングした味玉子もよく味がしみておりなかなかの出来。
ラーメン 650円
味玉子 100円
派手さはないが、コンパクトながらも手堅くまとめている感じのラーメンであった。やや量は少ない。
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先日の京都紅葉案内に引き続き、外国人ゲストを神戸ルミナリエに案内せよ、という任務が下る。実は今までルミナリエに行ったことは一度もなかった。全くノウハウがないのだが、よく知っている人が同行してもらえるということでお任せで着いて行くだけの楽なプランとなった。
とにかくすごい混雑と聞いているので、自分は早めに行ってピークを避けるのかと思ったが、何と示されたプランは後ろにずらすということ。とうわけで、なぜか芦屋川駅近くのおでん屋で酒を飲みつつ夜が更けるのを待つ。動き出したのは9時過ぎで、三ノ宮到着が9時半。ルミナリエは10時まで(金・土)やっているので、ほんとにラストのわずかの時間を突くという作戦だそうだ。
元町まで歩いて、そこからいよいよ入口に到着。確かに遅い時間なので人は多いもののスムーズに流れている。これがピークだと1時間ぐらい待たされることもあるそうだ。ただ、さすがにイルミネーションの区間が始まると、皆カメラで写真を撮り出すので、あちらこちらで人の流れが止まる。それを避けつつ進むという感じ。
会場で流れている音楽を聞いて、外国人ゲストが「interesting」と感想を述べる。彼曰く、この音楽はchurch、つまり教会で流れる曲、歌だというのだ。それもそのはず、このルミナリエはそもそも阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂のために始められたイベントなので、流れているのはレクイエムの曲なのだ。
そうこうしているうちに、最後公園のような広い場所に出てきた。ここは周囲をぐるっと囲うようにイルミネーションが設置され、多くの人が滞留している。すると、突然明かりが消えた。10時、消灯の時間である。点灯の瞬間を待つことが多いようだが、最後ギリギリの時間帯に来れば消灯の瞬間を見ることもできるというわけか。なるほど。
皆ぞろぞろと駅に向かうがこのままでは大混雑が目に見えているので、さらに居酒屋で軽く飲み直し。これで帰りの電車も座って帰れた。ただし下車駅で既に0時を回っていたが。
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仕事でちょっと遅くなって21時を回ってしまった。こんなときの選択肢として浮上してきたのが、西木屋町四条上ル二筋目西入ルの「鶏がらラーメン門扇」である。この店は21時からオープンとのことで、あまり早い時間だと開いていないのだ。周辺にある怪しげな店の客引きを振り払いながら店の前まで来ると、まだ準備中との看板が。そんなはずはないと思って店内に入ってみると、もう開いてますとのこと。どうやら表札を裏返し忘れたか、誰かがイタズラしたのかもしれない。
店内はカウンター席が細長く連なっているのと、奥にテーブル席が2つほど。当然ついさっきまで準備中の札だったので先客は誰もいない。ちなみにこの店、炭焼き地鶏の名店として藤森と祇園にあるお店の系列で、つい最近オープンしたばかりだそうだ。
というわけでメニュー筆頭の鶏ラーメンを注文。スープは見るからに博多ラーメンのそれである。味はまろやかでやや甘みもある。麺も当然極細の白いストレート。デフォルト注文でも麺堅めなのはすばらしい。
そして特筆すべきは3枚入った鶏チャーシュー。程良い厚みで食べ応えもありジューシーである。さすが鶏料理店の系列である。ほかに大盛りのネギと、白菜、わずかに細切りの大根、ニンジンが入っている。スープがおとなしすぎると感じる向きには、辛子ニンニク味噌を入れるとよいだろう。もちろんスリゴマや紅しょうがも置いているが、紅しょうがは入れない方が味のバランスがよいようだ。
鶏ラーメン 750円
ややコストパフォーマンスには難あり。オープン時間帯ゆえ、飲んだ後のシメに重宝しそうだ。
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百万遍を東へ、京大農学部前バス停よりやや東に進んだところにある「志七そば 吉田屋」を訪れる。本当はもっと先の聖地一乗寺を目指しているのだが、その手前の今出川通りでもまだまだラーメン屋があるのでなかなかたどり着かない。
店内はぐるっとコの字に並んだカウンター席と、奥に一つだけテーブル席。先客は3組ほど。ここのスタンダードのラーメンとチャーハンのセットを注文。同時に出てきたのは写真を撮る者にとってはありがたい。
スープはごく薄く澄んだタイプ。味は、魚介系のダシが効いた超あっさり系である。かつおダシを惜しみなく使い、化学調味料は一切使っていないとのこだわりがメニューにも書かれている。麺は、細めのストレート。色合いはほとんど日本そばのそれに近いカーキ色、茶色系である。というよりも、これはラーメンよりもかなりそばに近いイメージの仕上がりである。
他にチャーシューはまあまあよし、メンマは味がよくしみており秀逸。こってりのいわゆる京都ラーメンに慣れてしまうとちょっと物足りない気もするが、これはこれでありだろう。数量限定で「濃口」のラーメンもあるそうなのでそれを試してみるか。セットのチャーハンも、半分とかではなくレギュラーサイズのものが付いてくる。脂っこすぎずパサパサしすぎずでなかなかよい。
志七そば・チャーハンセット 850円
ラーメン単品が600円、チャーハン単品が500円なので、まあお得といえよう。スープを飲み干すと、「完食深謝」のメッセージが現れた。
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